昨日の朝日新聞の朝刊「花まる先生」に,関大初等部の三宅貴久子先生が載っていました。
『 関大初等部式 思考力育成法』に記されている,思考スキルの一つ「ピラミッドチャート」の使い方指導の場面でした。
もうすでに,本をお読みの先生には,「あっ!あれね」 とすぐにおわかりと思います。
三角形の中を3層にわけた図を使って,考えを3つの異なるレベルに分類して書いていきます。こういう作業を通してかなりの思考力が鍛えられるというわけです。
朝日新聞の記事を読みましたが,もっと詳しく知りたいと思ったのは私だけではないと思います。
紙幅に限りがあるので,他のチャートがあることや,チャートは目的によって選ぶことなど,示されていませんでしたが,それについては本が出ているので,そちらで補うのが一番と思います。
この『関大初等部式 思考力育成法』ですが,お受験の学舎でも保護者の方々に紹介されています。大阪・関西方面でかなり広まっているようです。意識の高い方に,お勧めの一冊です!

「直方体と立方体」の単元で,面と面の関係も学びます。
「垂直の関係」と「平行の関係」です。
良い感じで作り進んでいるのが,垂直の関係にある面を学ぶソフトです。
問題コーナーの[桜]スライダーで,基準となる面を決めます。
「あ~か」まで,サクサクと選ぶことができます。
今は「か」と垂直な面を出題しています。
その出題された「面か」がどれだかわかりにくい子がいたら,立体のすぐ下にあるボタン「か」をクリックします。すると,ご覧のように「面か」が紫色になります。
この面に垂直な面を考えるのが学習です。垂直ですから,90度の関係です。
もしかしたら「面え」かな? と思ったら,ボタン「え」をクリックして確かめることができます。
そうして,自信が付いたら,色を付けないで問題コーナーの面のボタンをクリックしていきます。
ここでも,直方体の大きさを変えられるように,頂点に3カ所ボタンが付いています。
立体が細長くなっても,立方体になっても,垂直の関係には関係がないことが分かれば,それは一つの学びとなります。
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ソフトで学習をすると,「中身が楽しい」「短時間でできる」などの特徴があるので,「面あ」を学習したら,続いて「面い」もやりたくなります。すると,つられて「面う」も「面え」もやりたくなり,ついには,「面お」「面か」には「先生,まだやってません!」と「出題おねだり」が始まります。
こういうグッと来る良い雰囲気。たまらない一時ですよね。
そうして,6面分を順次やっている内に,ある決まりに気付きます。
・1つの面について,4つの垂直の面がある!
「きまりを見つけるのが算数! さすがです!!」と,うんとほめることができますね。
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このソフトの開発も,順調に進んでいます。4年生の先生,ご期待下さい。


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