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力が付く、2年生「1000までの数」

b80502年生で「1000までの数」を勉強しますね。

100の束,10の束,1のバラを使って,
「折り紙が何枚あるか」
「鉛筆が何本あるか」
など,数えるところからスタートします。

この時,お役に立つのが右のソフトです。
やり方は,簡単です。

1,金太郎をクリック(問題が出ます!)
クリックする度にアイコン(「100」とか「10」とか「1」と書いてある折り紙)の出てくる数が変わります。
ですので,クリックすると新しい問題になるのです!
簡単でいいですよね。

2,アイコンをクリック(数が出る)
アイコンを一つクリックすると,アイコンが位取りのマスの中に飛び込みます!
その瞬間,赤文字で数がでます。
100束をクリックしたら,百の位に赤文字で「100」と出るわけです。
100を2個クリックしたら,「200」です。

量と数の両方を見ることができるので,数字の学習と同時に,量感の学習ができるのです。
底力がつきますね。

3,最後に,位ボタンをクリック(位取り表記)
位取りのマスの下に位のボタンがあります。これをクリックすると,正解になる数が位毎にでてます。
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既にソフトを使っている先生から嬉しい使い方を教えてもらったことがあります。

【力のつく使い方】
100の束だけをクリックしていく。
その時,みんなで一斉に声を出す。
「100が1つで100!」
「100が2つで200!}
「100が3つで300!」
・・・・・・

これは,良いですよね!
「何がいくつで,何?」という定番の問題を具体的にしっかり学んでいることになるからです。
算数ソフトを使うときに,こうした「算数的唱和」はグッドです。
やる気も高まりますし,数の仕組みも身につきます。

算数ソフトを使っている先生,ぜひ,大きな声で元気に授業を進めてください!
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『私の作文教育』木曜日は,宇佐美先生とコーヒーです。
金曜日は,広山先生と会食です。
土曜日は,城ヶ崎先生とチーム算数です。
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