算数の勉強中にどんどん手が挙がることは,滅多にありません。何度も何度も手が挙がったら,それは「奇跡」と言えます。
明日も算数をやりたいと願う子は,そんなに多くいません。時間割の算数が都合で中止になりブーイングがでたら,それも「奇跡」と言えます。
◆手がどんどん挙がる奇跡
◆「分かった!」が連続する奇跡
◆何問も練習する奇跡
◆明日も算数をやりたがる奇跡
◆テストもグッドな奇跡
奇跡があちこちの教室で起こっています。
算数ソフトと子ども達・先生が巻き起こす小さな奇跡。それが積み重なって,大きな奇跡をも生み出しています。
今,この奇跡が御家庭や中学でも起こり始めています。
==平成25年度==
18,入学前に時計が読めるようになった!(千葉・パパ)
土日だけ,算数ソフトを使って勉強しています。時計の文字盤が読めなかったのですが,ソフトを使っているうちに分かるようになりました。時間制限して教えていますが,娘は土日のパソコン学習を楽しみにしています。
17,5年生の割合とグラフがスッキリ!(愛媛)
教科書を使って指導したら,教師の説明が増えてしまい,子ども達はさっぱりという様子でした。
そこでソフトを使ってみました。問題文を線分図で表し,式を立て,計算。この流れがスッキリと子ども達に入りました。
16,娘が夢中になってやっていた!(山口)
3年生の娘がいます。算数が苦手でちょっと不安に思っていました。そんな親の心配もどこへやら。ソフトに触れると夢中になってやっていました。4年生の棒グラフのソフトはスッと理解していました。
15,「帯分数←→仮分数」を全員が出来るようになった!(千葉)
4年生の分数。平特に,帯分数を仮分数になおしたり,その逆をするところが大事だと考え,そこを重点的にソフトで勉強しました。すると,クラス全員(33人)が換算できるようになりました。その結果,平均点が94点になりました。
14,円周率を理解した!(兵庫)
円を転がして円周を確かめるソフト。直径4cmから順に直径10cmまで転がしたら,7cmを転がす段階で,「21.98!」と声が上がるようになり,10cmまでに,円周率3.14を理解しました。
13,正答率100%(愛知)
『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』の「小数のかけ算・わり算」を授業で使ったら,目の色を変えて取り組み,「小数点イカ」「イカが一匹」という言葉がクラスに飛び交いました。小数点の付け方の正答率は100%となりました。2年前にも4年生を担任したが,このような結果は得られませんでした。
すごい破壊力です。
12,成績もよかった!(和歌山)
複式学級で算数ソフトを活用したら・・・
4年 分数(平均点94点)、 調べ方と整理の仕方(平均点96点)
11,好きになった!(東京)
勉強に前向きになれない子が,算数ソフトで「わかった!」と声を上げました。今は,算数が好きと言っています。
10,知らなかった!(北海道・ママ)
こんなにすごいものがあるなんて、知らなかった。
09,バッチリくいつきました!(東京・パパ)
早速我が子(小3)にやってみました。角度のところ。本来4年生で習う単元ですが、バッチリ食いつきました。
「4年生の算数が分かっちゃった!」と大得意。
子どもを勉強好きにするコツは、自分は勉強ができるんだと錯覚させることです。
このソフトなら確実に子どもをそういう気持ちにさせることができる。
家庭で使ってもよし、学校の授業でも使って欲しいソフトです!
08,リズミカルなテンポで解いている!(北海道・ママ)
今パソコンで横山先生の問題文やってます、やはりハマってどんどん解いていってます。
音の出方…正解音と間違った時の音質…分かりやすく、そばで見ていたら リズミカルなテンポで解いている姿が、何とも凄いな~って印象です。
画面からの色彩と音質と動画で繰り広げられる問題展開にわが子も釘付けで…楽しみながらテンポ良く脳ミソに入っていってる感がそばで見ていて伝わってきます。
今の時代の子供ってパソコンに負けてないな、凄いな~って感じました。
07,休み時間も九九の練習をしていた!(青森)
(ソフトを使った算数の授業が終わり)普段は、勉強にあまり意欲が向かないと思われていた子達が残り、ソフトを自分で操作してはりきって問題を出し、答えていました。それにつられて残っていた数名も加わり、中休みの15分間、熱心に九九の復習を行っていた姿には、その効果の大きさを感じた一時でした。やる気の無い子はいない。本当にそう思います。何かのきっかけで、何かの手段で、向かえるようになれば最高です。このソフトはそのスイッチを入れてくれるソフトでもあると実感した瞬間でした。
06,大受け!(神奈川)
早速子どもたちと学習。効果音が大受けです
05,海外の子も,これならわかる!(北海道)
オーストラリアから夏休みを利用して日本の学校体験として来ている子がいるのですが(約40日間)、「この授業ならとってもわかる!」とうれしい反応をしてくれたのです。海外の子にも通用する凄い算数ソフトです。
04,明日も,やってほしい!(北海道)
1年生の先生がお休みで私が算数の補欠授業に入ったのですが、授業の後半に横山先生開発の算数ソフトを活用したのです。1年生の目がキラリと光って、「明日も、今日みたいな算数授業をやってほしい!」というリクエストがありました。大反響でした。
03,やる気のない子もやっている!(中学)(群馬)
教科書を開く気が無い子も,このソフトなら動かしたくなります。
このソフトは,教科学習への敷居を低くしてくれ,取っ払ってくれています。
02,子ども達もビックリ!(大分県)
反比例のソフトを使いました。子供もびっくりしていました。
01,休み時間も学習!(関西)
子どもたちをすごく惹き付けます。休み時間も私の教室に来て楽しみながら学習してます。横山先生の似顔絵にも親しみを感じているようです。
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25.11.01 算数ソフトのクラウドをオープン
25.10.31 『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』(扶桑社)を上梓
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==平成23年度==
31,ソフトの後に,プリント。全員ができていた!
1年生の「10の合成分解」。リズミカルにソフトをクリックしどんどん答えさせた。一問一答なので,5秒もあれば楽々1問できる。30問ほどやった後(3分弱)のプリント。全員ができていた!
30,意味の理解ができる!
5年生の「分数÷整数」,授業の最後に練習問題をやったら全員が正解!算数ソフトは計算方法に加えて,計算の意味理解にも優れている!
29,全員が作図できた!
ソフトを見ながら作図レッスンを繰り返したら,全員ができた!
28,約分の定着が驚異的!
算数ソフトをフル回転させたら,約分を全員が正解した!
27,算数のモチベーションが下がらない!
6年の担任をしているが,ソフトを使っているおかげで算数のモチベーションがぜんぜん下がらない!こういうことがあるのかと痛感。
26,全員がソフトを使って勉強したい!
新しい単元に入ったので,「ソフトを使って勉強したいですか」と尋ねたら,全員がワッと手を挙げた!子ども達はこういう算数が好きである!
25,崩壊学級の担任に!
ソフトを使って算数で成果を上げていたら,崩壊学級の担任を負かされた!これには,教師としてビックリ。
24,特別支援の集中できない子が,自習をしている!
普段は集中が続かないと言われている子が,集中して練習問題にチャレンジ。自習できるのです!
23,いつもは手を挙げない子がハイッ!
いつもは手を挙げないどころか,顔すら上げない子どもが教室に。算数ソフトを使ったら,その子まで,画面に釘付け。じっと見入っていのです。その上さらに,みんなと一緒に挙手。これには驚きました。
22,かけ算九九のテスト 平均点98.75点!
プレテストなどしないで,表の平均が98.75点。裏表(150点満点)の平均は146点。算数ソフトのお陰様である。
21,難聴の子が算数を!
数の大小を比べられなかった難聴の子が,今,張り切って九九の学習に取り組んでいる。母親のがんばり,本人の努力・資質もあった。しかし,私の実感として,このソフトの威力がとってもプラスに働いているのを強く感じている。
20,学年の平均点が90点を超えた!
TTで学年の算数を指導しているが,ソフトを使ったら,3クラスの平均点が90点を超えた。こんな事は,私にとって前代未聞の出来事だ!
19,テスト前に総復習
テストをやる前に,算数ソフトで総復習をしている。答えはどんどんノートに書いていくのだが,子ども達が本当に食いついてくる。すごいDVDだ! 黒板で総復習をしていた時とは,大違い!
18,親が喜ぶ
授業参観,年に1回は算数。もちろん,ソフトを使って。映し出される算数の世界に,親が「私の子どもの頃と大違い!」と大絶賛。ついでに,担任の私もほめられた。
17,桃太郎を見せないと子どもが怒る!
算数用語の勉強や,計算特訓などが待っている「桃太郎ボタン」だが,これをクリックしないで先に進もうとすると,子ども達が怒り出す。どうしてもやりたいのだ。
16,熱があるのに!
クラスの意識調査。算数が好きが1位だった。子ども達の中には,熱があるのに「明日は学校へ行って算数をやりたい!」と言う子も。
15,作図は全員OK!!
6年生の「拡大図・縮図」。作図の手順のソフトを繰り返し見せた。次がどうなるか分かっているのに,子ども達は大盛り上がりだった。もちろん,作図は全員OKだった。
14.誘導感無しで,自然と公式が!
5年生の「体積」。直方体の体積を求める公式は「縦×横×高さ」。6年では「底面積×高さ」を学ぶ。ソフトを見せて,立体を段事に浮かせて見せていたら,自然と「一番下の段の数に,高さをかければ良い」と6年の公式に迫る考えた出てきた。
誘導しがちなところだったが,子ども達から自然に考えが出てきた。
13,全力で正解!
6年の「線対称」(「もっと算数」にアップ中)。作図は間違えると先に進まないが,何度でも試せるので,間違えてもやり直せる。それが嬉しくて6問を全力で取り組んだ!と子どもの声。
12,最低点が80点だった!
クラスの平均点が95.8点だった。100点は21人も。
特筆すべき事は,最低点が80点だった事。
11,平均を考えて答えている
1.4 1.5 1.6
この平均なら,1.6から0.1を1.4に渡せば,平均が1.5とわかる。
1.8 1.8 1.8
この平均なら,計算をする必要が無く,すぐに平均は1.8とわかる。
平均を計算だけで学習すると,こういう知恵が浮かんでこず,わざわざ計算をして解く子が割と多くいる。算数ソフトは視覚的に学びやすく,こういった知恵も学べる非常に素晴らしいソフトと実感。
10,角度をずばり的中!
4年生の「角の大きさ」。算数ソフトの分度器を隠して,角度がだいたい何度かの見当をつける学習時。「48度!」とずばり的中させた子がいて,大拍手。大盛り上がりだった。
9,「なぜ,そうなるのか」を説明する子が出てきた!
子ども達にソフトを使わせた。はじめは操作手順などを教えあっていたが,次第に「なんでそうなるのか」を説明する子が出てきた。
8,ノートPCの前が行列になりそう!
「やってみたい人」と尋ねたら,天上を突き刺すような素早い挙手!
ノートPCの前が大行列になりそうだったので,並ぶのは3人までと制限した。
7,ほんとうに本の名前の通りだった
「『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』の書名通りだった!」と,隣のクラスの先生も言っていた。
6,必ず子ども達が算数好きになる
新年度の算数の年間指導計画に,算数ソフトを使うことを入れてほしい。必ずや子ども達が算数好きになる!
5,全単元ほしいです!
4年生の「面積」と「分数」のDVDを使っている。研究授業でも活用。日頃の授業でも活用。とても分かりやすく,他の先生方からも内容を紹介してほしいと頼まれるほど,重宝している。全単元がほしいです。
4,算数を考えることにワクワクする!
はじめはコンピュータを使うことにワクワクしていた。次に,算数ソフトを使って授業をすると,音や絵や動きにワクワクしていた。しばらくすると,算数を考えること,分かっていくこと,そういう算数に取り組むことにワクワクしていた。
3,きまりが確実になると自信を持つ!
きまりに自分で気がつき,それが正しかったことを確認できた時,自信を持ち「分かることが楽しい」と意欲的になる。
2,法則(きまり)に気づく!
画面に何度か類題を示していると,みんなが考え始め,「何となくこういう法則がある」と子ども達が直感的に分かる。「たぶん,こうだろう」と法則を考えついた子は,それを確認したくなり,「もっと,見せて」「もう1回問題を出して」とせがんでくる。
1,発表を聞いている子が,教えたくなる!
算数ソフトの問題に答える子だけでなく,それを見ている周りの子も真剣で,発表の子が困った時に応援してあげようとしていた。
==平成22年度==
10,平均点はほとんど90点を超えた!
今年度,ずっと算数ソフトを使っていたら,平均点はほどんど90点を超え,95点を超える時もあったほどです。
9,1km2の広さを実感!
4年生の「面積」。1km2の広さを理解させる画像がありがたかった。大阪城の広さに,担任もびっくり!
8,学校で購入
子ども達が乗りに乗って,すごい集中力だった!
7,大受け
4年生の「わり算」。「スイートポテト」が大受けだった!
6,わかりやすい面積
4年生の「面積」。複雑な形の面積を求める問題。2つの長方形に分割する方法の他に,全体から部分を引いて求める考え方の方が,わかりやすい時があることに子ども達が気づいた。
5,全員が挙手!
クリックボタンをクリックするだけで,どんどん問題が出題できる。あっと言う間に10問以上も類題を繰り返せたので,全員の子が「簡単,簡単!」と,手を挙げていた。
4,「やったー!」の歓声!
算数ソフト使用中に授業の終了タイムがやってきた。「続きは明日もう一度やろう」というと,「やったー!」の歓声!
3,先生ご自身が楽しかった!
4年生のまとめとして,ソフトを使ったら「私自身が,とっても楽しかったわ!これからはソフトを使って算数を教える時代ね」とのこと。
2,3年生の「そろばん」
珠の読み方が直ぐにできるようになった。珠の色を強調して表示できる機能を活用。
1,3年生の「分数」
テストの平均点が99.5点!(22人のクラス)
算数ソフトを見せて,先生の方からの解説を控えるようにした。すると,子どもが自ら考え気づく授業になった。
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「算数ソフト」というのは,『子どもが夢中で手を挙げる算数』(さくら社)のことです。