わくわくプリントをつくって、皆さんにお知らせをしています。
そうしたら、和歌山の奥田先生が、そこからローマ字を題材とした作品を・・・と考え進めています。
ハッとひらめいたことをすぐに実行に移すパワーが嬉しいですね。
私も元気になります。
奥田先生の作品です。
https://plaza.rakuten.co.jp/printsoft/diary/201704150000/
2作目もできています。
https://plaza.rakuten.co.jp/printsoft/diary/201704230000/
パッと見ただけでは、この面白さはわかりにくいです。
でも、やってみると、面白さがわかります。
子ども達にもやらせてみたくなりますね。
友だちの先生が作った作品を見ると、刺激を受けますね。
私ももう一工夫してみたくなります。
PCをちょっと離れた時、フッと良い案が浮かぶことがあります。
そんなときは、急ぎ戻って、メモだけして・・・。
楽しい一時です。
英語のわくわくプリント、今週末にも新しい作品がアップされます。
それに伴い、古いのが無くなる予定です。
わくわくプリントファンの先生、PDFをぜひ保存されてください。
『子どもが夢中で手を挙げる外国語活動』のソフトをお使いの先生、わくわくプリントも合わせて、御活用下さい!
楽しいですよ。
『子どもが夢中で手を挙げる外国語活動』
『Hi, friends!1』対応 1巻 2巻 3巻
『Hi, friends!2』対応 4巻 5巻 6巻
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そろそろ夏休みも終わりに近づいてきましたね。
新学期も明るく楽しく,それでいて,ちょっと難しく。
気がつくと力が付いている。
そんな楽しい一時を,つくってみるのも良いかもしれません。
面積の学習として役立つ,マッチ棒パズルがあります。
マッチ棒10本を使って,図のように,長方形を作ります。
すると,面積は6平方マッチになります。
★余談ですが,こういう単位の付け方は算数の基本です。鉛筆で面積を作ったら,「平方鉛筆」というようにするのです。
わずかなことですが,単位とはどういう事か次第にわかってきます。
マッチ棒の数を変えないで,ちょっと何本か動かして,面積を5平方マッチにするには,図の右側のようにすればできます。
さて,ここで問題です。
かなり難しい問題です。
「わからない」「降参」と口走ってしまう小学校の先生も出るほどの何問です。
マッチ棒の数は10本のままで,面積を3平方マッチにするには,どう動かしたらよいでしょう。
ただし,マッチ棒が重なるようなことがあってはいけません。
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真面目に考えれば,わかる範囲の問題ですが,答えが気になる先生は,フェイスブックのグループ「日本基礎学習ゲーム研究会」に御入会下さい。
明日あたりに,答えが発表される予定です。
プログラミング学習が始まろうというこの時代に,ベタなパズルをやっているのですから,私もどうかしているのかもしれません。
ただ,こういうパズルの解法は,そのこと自体がプログラミングに似ています。
論理一筋だからです。
解法を手に入れると言うことは,論理的に説明ができている状態ということになります。
そう思うと,パズルも楽しいですね。
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フェイスブックに「日本基礎学習ゲーム研究会」のページを作ったのが,1月27日(水)です。
あれから半年が経ちました。
予想を超える先生方が入会して下さり,目下,126名となっています。
活発な意見交換があるかというと,そう言うことはありません。
何となく,アップされた作品を皆さん静観している感じです。
それでも,こういう場があると,それなりに交流があるので,この先も楽しく開催していこうと思っています。
右は,先日アップした「五十音図 暗号」です。
五十音図に親しんでもらうことが主なねらいとなります。
教室のどこかに掲示して,「答えがわかったら先生の所までどうぞ」等としておくと,先生の周辺が急にホットになりますね。
関心のある先生,どうぞ,御入会下さい。
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明日は,三宅先生と夕飯を一緒に食べることになりました。
今,どんな研究をしているのか,退職してからのことなど,あれこれ聞いてみたいと思っています。
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フェイスブック内に「日本基礎学習ゲーム研究会」というグループを作っています。
そこにアップした筆順のクイズをご紹介します。
赤い部分が何画目に書くかを考えて,四角の中に等号か不等号を書きます。
漢和辞典を使えるようになったら,こういうクイズを出して,ちょっと調べてみる活動をするのも楽しいだろうなと思います。
こういうことに関心のある先生がいらっしゃいましたら,どうぞ御入会下さい。
こちら から入ることができます。
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フェイスブックに「日本基礎学習ゲーム研究会」というグループがあり,そこに昨日,右の「二字熟語クロス」をアップしました。4年生以上向けです。
楽しんで下さる方がいらっしゃるので,ありがたいなぁと思っています。
日本基礎学習ゲーム研究会のグループは「秘密のグループ」という設定になっていますので,参加している方のみ見ることができます。
関心のある方は,フェイスブックからご入会下さい。
こちら です。
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そろそろルワンダへ出立です。
羽田からドーハへ。これが11時間45分。
ドーハからルワンダの首都キガリへ行くのですが,途中,ウガンダのエンテベで昇降があり7時間30分。
かなりの長旅なのですが,あれこれ夢を思い描いていると,じっとしている時間も楽しい一時になります。
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フェイスブックに非公開のグループというのをつくることができます。
先週,急につくってみたくなり,「日本基礎学習ゲーム研究会」の非公開のグループを作りました。
そうしたら,早速,佐々木先生が自作の学習ゲームソフトを紹介してくれました。
私からも,簡単な漢字パズルを紹介しました。
漢字パズルはコンピュータが使えるようになって,つくるのが簡単になりました。
あっという間にできてしまいます。
本当に,良い時代になりました。
関心のある方は,どうぞご参加下さい。お待ちしています。
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2月のSG会の課題図書です。
『必ずかける「3つが基本」の文章術』です。
明石先生から,著者の近藤勝重氏は毎日新聞の編集員と紹介があったので,楽しみにしました。
文章作法の本は,新聞記者さんの本が性に合っています。
何というか,わかりやすいのです。
この本もそうでした。
大いに勉強になりました。
問題点は,そんなに練って書くほどの時間がないということです。
とにかく,テーマが決まったら,思いついたことをどんどん書く。
そうして,終わりにたどり着いたら,とりあえずおしまい。
「アップしましょう」となります。
こんな書き方ですので,せっかく読んだのですが,思うようには活用できません。
それだけ,文章の道は易しくはないということです。
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