Monthly Archives: 4月 2017

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奥田先生のプリント、良いですね!

わくわくプリントをつくって、皆さんにお知らせをしています。
そうしたら、和歌山の奥田先生が、そこからローマ字を題材とした作品を・・・と考え進めています。
ハッとひらめいたことをすぐに実行に移すパワーが嬉しいですね。
私も元気になります。

奥田先生の作品です。
https://plaza.rakuten.co.jp/printsoft/diary/201704150000/

2作目もできています。
https://plaza.rakuten.co.jp/printsoft/diary/201704230000/

パッと見ただけでは、この面白さはわかりにくいです。
でも、やってみると、面白さがわかります。
子ども達にもやらせてみたくなりますね。

友だちの先生が作った作品を見ると、刺激を受けますね。
私ももう一工夫してみたくなります。
PCをちょっと離れた時、フッと良い案が浮かぶことがあります。
そんなときは、急ぎ戻って、メモだけして・・・。
楽しい一時です。

英語のわくわくプリント、今週末にも新しい作品がアップされます。
それに伴い、古いのが無くなる予定です。
わくわくプリントファンの先生、PDFをぜひ保存されてください。

『子どもが夢中で手を挙げる外国語活動』のソフトをお使いの先生、わくわくプリントも合わせて、御活用下さい!
楽しいですよ。

『子どもが夢中で手を挙げる外国語活動』
『Hi, friends!1』対応 1巻 2巻 3巻
『Hi, friends!2』対応 4巻 5巻 6巻
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宮内主斗先生の「子どもが育つ5つの原則」セミナー、良かったです!

茨城の土浦で開催された宮内主斗先生の「子どもが育つ5つの原則」セミナー、参加してよかったです!

1時間目は理科の授業づくりのお話をしつつ、子どもが育つ5つの原則について、分かりやすく話してくれました。
この理科の流れを体験して、やっぱり宮内先生は力のある研究者なのだと思いました。
導入からメインへの材料の配列が良いです。
その上に、子ども達が育つようにアプローチする5つの原則が加わっています。
納得の連続でした。

さらに、さすがだなぁと思ったのは、2時間目以降を参加者の顔ぶれによって、内容を対応させていたことです。
カルタなども登場し、実際にやりながら、途中でちょっとストップし、宮内先生の話が飛び出します。中身は5つの原則の活用です。一つ一つの意味・意義などが語られました。

遊ぶだけでも力がつく学習カルタですが、講釈が入ると一段とグッときます。
宮内先生、力ありますね。
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「夢中で外国語 わくわくプリント」第2弾、アップ!

英語のわくわくプリント、第2弾がさくら社のHPにアップされました。
<こちら>です。
数(1~20)の8枚のプリントがpdfになっています。
ぜひ、ダウンロードして御活用下さい。

このプリントは、『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』のソフトで使われているイラストを活かして、また、私の得意とする学習ゲームを加えて作った、楽しい英語プリントです。

外国語ソフトを使って、楽しく英語の学習をされている先生、ぜひ、このプリントも御活用下さい。
宿題にもOKですし、学習のシメに配っても良いですね。

何しろ、見た目が楽しそうです。
これが配られたら、「今度の先生、楽しい!」となってしまいますね。

楽しそうなプリントなのに、パッと見ただけではやり方が分かりません。
ここが一つの見所です。
問題文を読む子がいたら、褒めてあげましょう。

若い頃、三段論法が好きで、そう言う話を時折していました。
1,「面白そう!」
2,しかし、「やり方が分からない」。
3,∴ 問題文を読む。
これも三段論法だ!というような話です。

そんなことはともかく、英語を書くということに、親しんでもらえたらと思います。
来週の週末にも、新しい「わくわくプリント」をアップする予定です。
どうぞ、お楽しみ!

今日は、これから茨城の宮内主斗先生の「子どもが育つ5つの原則」セミナーです。
もう少ししたら、出発します。
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在日ルワンダ大使館へ

先日、在日ルワンダ大使館へ表敬訪問いたしました。
JICAの委託事業で良い成果を上げることができたので、その御報告に参上した次第です。
セブダンディ大使と1時間ほど歓談させていただきました。
その後、記念撮影。
帰り際には、大使から直々にお土産までいただきました。
ルワンダコーヒーの豆です。

少し詳しいことや写真は、さくら社のHPにアップしました。
関心のある先生、<こちら>を御覧下さい。

「豆」といったとき、ふっと思い出すのが「まめに働く」という言葉です。
この言葉の「まめ」は、豆ではなく、「忠実」となります。
「忠実に働く」です。
まじめに働く、労を厭わず働く。
そう言う様子を表す言葉です。

セブダンディ大使から豆をいただいことが、私の中では、「忠実に働く」とつながります。
さくら社にもどり、いっそう頑張ろうと思った次第です。
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英語のソフト、数を数える画面

英語のソフト画面です。
これは、1巻の101。
1~20までの数を数えるソフトです。

「+」のボタンが2つついています。
どちらも、クリックするとリンゴの数が1ずつ増えていきます。

ですので、ワン・ツー・スリー・・・と順を追って、数を数える勉強ができますね。

「+」のボタンに「スピーカー」マークがついている方。
こちらをクリックすると、英語でカウントしてくれます。
耳慣れてないうちは、こちらで聞いて、慣れてきたら「+」だけのボタンをクリックすると良いですね。

1~10までは、子ども達もすでに知っています。
11から先は、少々危ないです。
ですので、できるだけ10以上の所を繰り返し練習した方が良い事になります。
それを効果的にできるようにしてるのが「10」ボタンです。
「10」ボタンをクリックすると、リンゴが10こ並んでくれます。
10からスタートして20まで数える学習ができるのです。

いろいろと楽しいですので、『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』のソフトをお持ちの先生、子ども達にもマウスを回して、グイッと楽しい授業を展開して下さい。
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英語のわくわくプリント、今週末もさくら社のHPにアップする予定です。
ソフトと合わせて、教室で楽しんでいただけたらと願っています。
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4月29日は「子どもが育つ5つの原則」セミナー!!

4月29日(土)の「子どもが育つ5つの原則」セミナーへ参加すべく、申し込みをすませました。
会場は茨城県の土浦です。
あの実力者の宮内主斗先生が出ずっぱりのセミナーです。
これは中味が濃くなります!
遅れないように出立し、しっかり拝聴したいと思います。

コクチーズには、↓の内容が記されています
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4月出版の『子どもが育つ5つの原則』 その著者宮内主斗による半日講座です。
気になる子もどの子も,WIN-WINになるように育てましょう。

13:00 13:30 ブース発表(いろいろな実践発表があります),受付

13:40 14:45 子供を伸ばす5つの原則
模擬授業をしながら,原則を確認。

14:50 15:10 子供をほめる計画を立てよう
形式を気にせずにまとめる学級パワーアップの案作り

15:15 16:00 ほめること叱ること
気になる子への効果的な叱り方
子どもと教師がWIN-WINになる叱り方とは?

16:05 16:40 効果的な教材研究
学習が遅れがちな子にも何とかできる方法とは?
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ゴールデンウィークのスタートが充実します!

SG会、5月の課題図書『本物の思考力』の一節です。
「勉強しなければ脳は鍛えられません。」
これは、本当にそうだと思います。
集中して勉強した領域は、やっぱり切れ味が良くなります。
IMを使ったルワンダでのプロジェクトでも、勉強してきたからこそ叶ったところが多々あります。
宮内先生の指導力も勉強によって成り立っていることが、『子どもが育つ5つの原則』から伝わってきます。
勉強する先生方と茨城でお会いできます。楽しみです!
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