Monthly Archives: 1月 2017

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前田康裕先生が田中一村記念美術館で

前田康裕先生の奄美大島でのイラスト展の案内が届きました。
会場はかの有名な田中一村記念美術館です。びっくりです。
イラストの展示は2月25日~3月12日まで。
それとは別に、前田先生による教育講演会が2月25日に開催されます。
素晴らしいですね!

3月4日(土)は「前田康裕先生『まんがで知る教師の学び2』~アクティブ・ラーニング編刊行記念トーク&サイン会」です。ジュンク堂池袋本店です。

2月18日(土)は山口県の周南市で「まんがで知る教師の学びセミナー」です。

前田先生が引っ張りだこで嬉しいです。
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3月4日(土)はジュンク堂池袋本店で前田康裕先生の第2弾刊行記念トーク&サイン会です!

3月4日(土)、「前田康裕先生『まんがで知る教師の学び2』~アクティブ・ラーニング編刊行記念トーク&サイン会」が開催されます!!
場所は、ジュンク堂池袋本店です。
参加を御希望される方は、連絡を早めにされることをお勧めします。
会場がそれほど広くないと聞いているからです。

前田先生の『まんがで知る教師の学び』の第2弾が、3月に刊行されます。
『まんがで知る教師の学び2』です!
その刊行記念のトーク&サイン会です。
今から、楽しみです。
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2月18日(土)は山口県の周南市で前田先生の「まんがで知る教師の学びセミナー」が開催されます。
お近くの先生、ぜひ、足を運ばれてみて下さい。
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また、奄美大島の美術館(?)で前田先生のイラスト展が開催されると聞いています。詳しいことが分かりましたら、掲載します。

前田先生とはこの週末にお会いします。
今後のことなど、あれこれ語らいたいと思っています。
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今朝の朝日新聞、1面のサンヤツに宇佐美先生の『議論を逃げるな』

今日の朝日新聞朝刊、1面に宇佐美先生の『議論を逃げるな――教育とは日本語――』に載りました。
新聞を手にして、1面の一番下を見たら、大きな文字で「議論を逃げるな」とあり、宇佐美先生のお名前。そうして、さくら社の名前もあり、感無量です!
早速、宇佐美先生にお電話を。
すると、すでに御覧になられていました。
2月11日のセミナーについて、少し話をさせていただき、感動しつつ電話を切りました。

朝刊の一番下の広告欄をサンヤツと言います。
今日の朝日のサンヤツは、ネット上にも紹介されています。
↓です。
http://book.asahi.com/sanyatsu/index.html
上をクリックし、その中のさくら社の所をクリックすると、さくら社の『議論を逃げるな』だけのページに飛びます。↓です。
http://book.asahi.com/sanyatsu/TOP/intro/ADTLM20170129101.html

こうしてネット上にも『議論を逃げるな』がアップされていること、嬉しい限りです。
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丸岡先生とメキシコで

夕方から丸岡先生と夕飯を一緒にいただきました。
場所は、稲毛のメキシコ。
ここは喫茶店で、打ち合わせなどがあるとたいていここを使っています。

丸岡先生は銅像教育で有名ですが、実際には道徳の先生です。
ですので、「道徳読み」の話をしました。
「あとかくしの雪」で実際に「道徳読み」を体験してもらいました。
まずは、大筋の流れの体験です。
1,普通に読む。
2,「道徳読み」をする。
3,通知表を付ける。
4,省みる。
ありたいことに、初めての「道徳読み」で、丸岡先生はすっかり気に入ってくれました。
丸岡先生は道徳の専門家なので、講座では話していない1~4以外の「道徳読み」も話しました。

その後、「花子さんの3つの問い」を体験してもらったら、頭の中がぐらぐら動くようなことを丸岡先生は言っていました。
算数脳、国語脳、道徳脳と一気に変化したので、ぐらぐらするのもわかります。

そんなこんなで、どうにもこうにも、「道徳読み」は面白かったようです。
もしかしたら、大阪で「道徳読み専門セミナー」を開催するかも知れません。丸岡先生と私が講師です。
これが開催されたら、参加した先生は一気に道徳脳が鍛えられます。
良いセミナーになりますね。

そうして、最後に「世界」の話をしました。
大事なことは、悔いのない人生を歩むことです。
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宇佐美先生のセミナーの会場

2月11日の宇佐美先生の講演会、参加者がどんどん増えて、予定の35名に迫っています。
まだ、2週間もあるのでどうも満員になりそうです。
そこで、同じビルの中で、一回り広い部屋に変更をしました。
部屋番号など分かり次第、改めて掲載します。

今日は、楽しい仕事をしました。
英語ソフトのサンプル版を作ったのです。

御覧のように、機能制限を掛けていますが、それでも良い感じで動きます。
サンプル版ですが7本も入れる予定です。ですので、このサンプル版を見ると、『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』のソフトがどんなものなのか分かります。
「子供達にも使わせたい!」とグッと来る先生方にどんどん見て欲しいです。
そのためには、サンプル版をサーバーにアップすると良いのかも知れません。
ちょっと考えます。

製品版は3月に発売されます。
まだ、完成していないのですが、今から楽しみでなりません。
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神藤先生からのメールが

今朝、神藤先生からメールがありました。
学ぶところのある内容で、ありがたいメールと思いました。

来月、「主張ある道徳授業を創る!」セミナーが開催されます。
このセミナーの第1回目です。
その第1回目が始まる前に第2回目のチラシを作るので顔写真などを・・・とのことでした。
こういう前進していく姿勢は、見ているだけで気持ちが良くなります。

神藤先生とお会いするのも、久しぶりとなります。
第1回の懇親会は道徳についてあれこれ話ができそう、楽しみです。

道徳の話を一つ。
生まれついてもっているのが「徳性」です。天性と言っても構いません。それが自分のど真ん中にあると思って下さい。
その自分が幼児期に身につけていくのが「三つ子の魂」という性質で、百才になっても自分自身についてまわります。
それ以外が「学問」です。
学校や本などから学ぶことで身につけていく道徳です。
こんな感じで、とりあえずざっくりと考えます。

ありがたいのは、この「学問」です。
生まれついてのものでもなく、右左が分からない幼児期に運命として受け入れたものでもありません。その後から、問い学ぶことによって得ていくものです。
ありがたいというのは、この学問は繰り返されることにより、慣れ親しみ、「徳性」「三つ子の魂」の上に被さってくることです。
それを「習い性」とか「第二の天性」と呼びます。

道徳を学ぶことの大きな流れは、繰り返し学ぶことで元々持っていた性質のように第二の天性としてさらに豊かな道徳を身にまとうようにしていくことです。
この「習い性」が分厚くなるように指導にしていくのが「道徳授業」なのです。

こういう話も、「主張ある道徳授業を創る!」セミナーで話をするかも知れません。
このセミナーはすでに満席です。
素早く申し込まれた先生、良かったですね。
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道徳を根幹から学びたい先生にお勧めするのは『論語』です。
モラロジーの廣池千久郎の『道徳科学の論文』にも論語など儒教本からの引用があちこちに出てきます。
論語を読んでいないと、道徳通の世界の話にはなかなかついていけません。
根本から学ぶのが実は近道で、普通、それを王道と言います。
教室には、日めくり論語ですね。道徳という善玉菌がジワーッと教室に広がります。
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