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b7965b7967b7966◎7月,ルワンダで英語版算数ソフトIMを使った夏期講習(ブートキャンプ)が開催されました。
◎4月,ルワンダで英語版算数ソフトIMのミーティング
◎3月,バングラデシュで算数ソフトのミーティング
◎9月25日,NHK・BS1「国際報道」でケニヤでの英語版算数ソフト「Interactive Mathematics」を使った授業が放映される。
★算数ソフト『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』「校内フリーライセンス版」が大人気!

ルワンダ、暗算ができた!

b74443桁のたし算の計算問題です。
解答の仕方に驚かされます。

もし、これを5才の子が行ったのでしたら、「よく頑張ったね」となりますが、この計算をした子は小学校2年生の子です。
ルワンダは1月から新年度ですので、1年半以上も算数を勉強しているのに、このような計算をしています。

何とも残念なことなのですが、○を書いてから、○を数える「目の子算」をするのがルワンダではふつうのようなのです。
当然、自分だけでなく、他の子もみんなこうやって計算をしてるので、計算が遅いという自覚もあまりないようです。
○を書くので、「ちょっと面倒」という気持ちはあるようです。
何しろ、計算途中で用紙から目を離して、ぼーっとしてしまう子もいます。

この子達に「暗算」を教えるのです。
かなり、気が遠くなります。

b7443しかし、やればできるのです!!
正味12時間の算数で、引き算の暗算ができるところまで、たどり着きました。

実際に指導をしてくれた現地の先生方の熱意ある指導が素晴らしかったです。
英語版算数ソフトを十二分に活用していました。

熱意ある先生が、優れた教材を使うと、効果が大きい。
つくづく、そう思いました。

来週、またルワンダへ行きます。
指導をしてくれた現地の先生を訪ね、その「指導精神」と、気を配っていた「指導方法」などを伺いたいと思っています。
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さくら社のHP 「世界に広がる算数ソフト」の記事が増えました!

◆さくら社のHP。「世界に広がる算数ソフト」コーナーの記事が増えました。
増えた記事は、以下の通りです。

【算数ソフトを使った夏期講習(ルワンダ)①】
ルワンダの日本大使館を表敬訪問
ルワンダの先生への教員研修

【算数ソフトを使った夏期講習(ルワンダ)②】
ルワンダ-日本の共同開催、夏期講習(ブートキャンプ)開会式
大使、所長の教室視察

私の写真も写っています。
ぜひ、ご覧になって下さい。
==「世界に広がる算数ソフト」==

◆算数ソフトのルワンダ展開を前進させるために、私は週末に再びルワンダへ渡航します。
私がルワンダに入る前に、チームのメンバーが先陣としてすでにルワンダ入りをしています。

先陣の皆さんは1日目に教育局の視学官と面談。
2日目には教員組合の会長と面談。
夏期講習での成果データをお見せしたら、皆さん一様に眼を丸くされ、感激されたそうです。
「たった5日間で!?」
「この成果はすごい!」
きっと、ルワンダの初等教育への光が見えたのだと思います。

b7445来週には私もルワンダ入りをします。
ルワンダ-日本の共同プロジェクトとして、良い流れができるように会議をしてきます。

※写真はルワンダの教育局の建物に掲示されていたポスター。
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「道徳の一時」 城ヶ崎先生と

今日は久しぶりに城ヶ崎先生と「道徳の一時」を過ごしました。
以前から、二人で話す時は自分たちを少しでも高められる、そう言う話を・・・と語り合って、不定期で会っています。

もし、二人とも徳のある人間でしたら、こういう一時を過ごす必要もないのですが、どうにも自分自身を思うと、恥じ入ることが多く、こういう一時を生かして物事をどう考え感じていくのか語り合っています。

b7446今日の話しを振り返ると、「はじる心」になるかなと思います。
宿題を忘れてあっけらかんとしている子は、忘れる事への恥ずかしさが芽生えていないのです。
忘れると言うことは、言葉を変えると、約束を守らないということです。

その昔から、子供を育てる上で重要な叱責の言葉が2つあります。
1つは、「そんなことをしたら恥ずかしいでしょう」
もう1つは、「立派な人は、そういうことをしません」
この2つは、ともに「はじる心」を育てる言葉なのです。

孟子は「羞恥の心は義の端(はじめ)なり」と残しています。
「義」は「自分を犠牲にする」ことです。
宿題をやってくる子、そういう子は、「忘れたら恥ずかしい」という気持ちが湧いてくる子です。
ですので、自然と自分の時間を犠牲にして、先生に言われた課題を進めます。
宿題をやってくる、忘れ物をしないで持ってくる、そのこと自体が、子供の心に「義」を育てているのです。

忠義という言葉もあります。これができる人は立派です。
「忠」に向かって、自分の何かを犠牲にして取り組むことです。
わたしも精進したいと思います。

b7473残念なのは、恥ずかしいと感じる心は一気に伸びてこないことです。
だから、粘り強い道徳の教えが必要なのです。

時として、先生が何かで忘れ物をした時、「先生は、恥ずかしいです」と子ども達に語り、恥ずかしさのお手本を示すことも大切な指導となります。

次回の「道徳の一時」はいつになるのか分かりませんが、わたしにとって楽しみな一時です。

『論語』は道徳を学ぶのに最適な本です。
今日も少し読みました。
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簡単なアンケートの御願い!(外国語活動について)

外国語活動についてのアンケートに御協力をいただけますでしょうか。
小学校の先生限定です。
アンケートは簡単な内容です。(たぶん、5分もあれば終わると思います)

御協力をいただける小学校の先生、ぜひ、よろしくお願いします!!

◎メールで横山験也宛へご一報ください。
(フェイスブックの場合は、メッセージでお知らせ下さい)
宛先: yo◆kennya.jp  (◆のところは、半角の@に変更してください) 
件名: アンケート希望
内容: 必ずお名前をお書きください。

締めきり: 9月末日

どうぞ、よろしくお願いします。
追って、アンケート用紙(ワード)をメールでお送りします。
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『3ステップ「聞く」トレーニング スタートアップキット』がいいですネ。

b7448上嶋 惠先生の『3ステップ「聞く」トレーニング スタートアップキット』は、いいですね。

今日は、そのパッケージを写真に撮りました。
ビニールのカバーがしてあるのですが、写真からはよく分かりませんね。

タイトルの下に「スタートアップキット」とあり、下の方に「CD-ROM」とあります。

CDロムに何が入っているのでしょう。
それは、書籍の『3ステップ「聞く」トレーニング』に示されている言葉を、上嶋先生の肉声で収録した声が入っています。
しかも、本の事例よりはるかに多くの言葉が収録されています。
ですので、上嶋先生のお声で、何度でも繰り返し聞くトレーニングができます。
これは、嬉しいですね。

また、3文字言葉、4文字言葉など、パッと思いつきにくい言葉をCDからサッと流すことができるのも、指導する先生は助かりますね。
ナイスなのは、言葉と言葉の間隔をすこし長くしたり、短くしたり調整できることです。

なんにしろ、上嶋先生の声が出てくるところが、最高に嬉しいところですね。
特別支援学級の先生にも、ふつうのクラスの先生にも、あると嬉しいCD-ROMです。

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来週の土曜日は、いよいよ、ルワンダへ出立します。
今回は1週間ほどです。
教育局や現地企業に行き、ミーティングをしてきます。
また、地元の小学校へ行き、英語版算数ソフトを使った結果、どのような状態になったのかなど、その成果の調査をしていきます。
充実したルワンダとなりそうで、今から楽しみです。

写真は大幅な手ぶれをおこしています。
移動する車から撮影したルワンダの首都キガリに新しくできた国際会議場。
4月に行った時には、まだ建築中でした。
7月にはご覧のように素敵な光を放っていました。
来月はキチンと撮影したいと思います。
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横藤雅人先生の『「かくれたカリキュラム」発見・改善ガイド』

b7449北海道の横藤雅人先生の『管理職・主任のための「かくれたカリキュラム」発見・改善ガイド』を読みました。

先生の言葉、態度、教室環境、子ども達の様子なだ、現れている現象から、そのことが、本人の意図とは関わりなく、別のことも伝えてしまっているということを分からせてくれる本です。

最初に出てくる事例を簡単に記します。
理科準備室の乱雑さを見て、「もう何年も前のものがあって、手が付けられないのさ。」と言ってしまうことがあります。
しかし、この言葉は、「誰のものか分からないものには、手や口を出すべきではない。」と言っていることになります。
こういう見方をできるようにすると、いろいろな発見ができ、そこから改善が進むというようなことが、この本に詳しく書いてあります。

嬉しいのは、そういう現象が1つ記されていて、その後、ページをめくると横藤先生の解が示されていることです。
ですので、現象を見て、ちょっとだけでも、自分だったらどう考えると、自然と頭が「かくれたカリキュラム」を考えるようになります。
そうして、自分と違う解が出ていたら、「ああ、そうか。」と勉強になります。
一粒で二度美味しい。そんな良い本です。

著者の横藤先生とは、ずいぶん長くおつきあいをさせていただいています。
太極拳を学ばれているので、体もがっしりしていて、姿勢が実に良いいです。
お話をしつつ感じることは、「品の良い先生」です。
時として、驚くような面白いことも話してくれるのですが、全体が伝えてくる雰囲気が紳士なのです。
こういう先生と一緒にいるだけで、若い先生は大きな感化を受けると思います。
横藤先生に感じる私のこの感覚も、良い意味での「かくれたカリキュラム」なのだろうと、この本を読んで思いました。
また、お会いして、話しをしたいですね。
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