Monthly Archives: 7月 2013

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3年生のわり算のソフト

8639_4003年生のわり算の練習ソフトです。

藤本先生とのコラボです!
真ん中の数÷中間層の数=外側の数
となるように作られています。

このソフト,かけ算九九の裏返しの問題が出るようになっています。
初めてわり算を習った後の定着に役立つとのことで,つくりました。

面白いのは,ちょっとやると答えが見えていることに気が付くことです。
だから,問題としてはどうなんだろうと思いますが,約数を毎回ばっちり見るので,これはこれで重要な学習をしていることになります。

よく考えると,約数を教わるとき,約数を何度も見るという経験はさせてもらえません。
たいていは,約数を見つけ出していく学習が中心です。
そんなことを思うと,九九の範囲の約数をそれなりに見ることのできるこのソフトは,なかなか画期的なソフトと思えてきます。

「算数・数学好きを増やす会」のML

8640_400メンバーが一人増えました。
30人前後のこじんまりとしたMLですが,算数ソフトを使ったあれこれが出てくるので,とても面白いMLになっています。

今日,メンバーになってくれた先生は,若い先生です。若いのですが,算数ソフトはバリバリに使っています。
ですので,「第3回 奇跡の算数セミナー」では発表を!と思っています。
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土曜日に開催した第2回奇跡の算数セミナーで,私が最後にお見せしたソフトは,かの有名な「小数点イカ」でした。
もう,大爆笑でした。

大爆笑しながらも,算数にはこのような本筋をフォローする簡便法があることをお話ししました。

本来なら,小数点をどこに打つかは,それぞれの数を整数に直して・・・・とか,概数で8×2と考えて・・・とかやっていきます。
でも,毎度毎度,そんなことを考えて小数点を打つ場所を見つけていたら,面倒くさいです。そこで,昔から小数点以下の数が幾つあるかで,小数点の打ち所を見つけていました。

こういう本筋で考えると少々面倒なところを,ちょっと頭をひねって簡便にすまそうとする思考。
算数の大きな特色となっています。
速さの「みはじ」などもその一例です。

 

第2回 奇跡の算数セミナーは歩みを始めた

水道橋駅近くで「第2回奇跡の算数セミナー」を開催しました。
今回も,前回同様,算数ソフトをよく使っている先生に御発表いただきました。

やっぱり,ソフトを普段から使っている先生は,話す内容が違います。常識的な算数の話しではなく,ソフト活用から生み出していった方法がまず出てきます。これの質が高いです。さらにそれを平素の授業へと拡張している先生もいます。さすがと思います。
今回の御登壇の先生は,佐々木智光先生,城ヶ崎滋雄先生,奥田吉彦先生,藤本浩行先生,佐藤宗巧先生です。
次回も,引き続き,パワフルに発表していただく予定です。

私も少し話しをしました。
「算数がわかるということ」です。
これを話すには,まず,「算数」が分からないとなりません。
それから,「わかる」ということが分からないとなりません。

例えば,算数がどんな勉強なのか,それを明確にするために,理科とのちがいを考えてもらいました。
簡単なことなのですが,意外とわかっていません。算数と理科の違いが分かれば,算数の特徴がより明確になり,指導の力点がかなり明確になります。

つぎに分かるです。
「人から教わる」「自分から教わる」の2つがあり,人から教わる方は,いわば受動的学習なので,これはダメな学びなのです。
そうならないように,子どもが自分から教わろうとするような状態,つまり,能動的な学習になるようにすることです。これは,レベルが高いです。
そういう学びの基本を知った上に,「自分で気付く」導きをするのです。これが,学びの最高峰です。

そういうグッドな状態で算数を進めやすい教材が算数ソフトなのです。
それから,かなり核心に入っていき,あれこれ話しました。

今回の講座に,若い先生がたくさん参加していました。その中に,品川先生もいました。
聞けば,算数ソフトをいつも使っているとのことです。次回は品川先生も発表です。

特異だったのは,高校の数学の浜田先生が参加していたことです。
御自身で作った数学ソフトを披露してくれました。考え方が実に良いです。
数学の学びを変えていこうという強いものを感じるソフトでした。
妙に,意気投合しました。
次回は,浜田先生の学校が会場となる予定です。

奇跡の算数は,奇跡の数学へも歩み始めそうです。

6年生の速さのソフトをセミナーで発表予定!

8641_400明日はいよいよ「第2回 奇跡の算数セミナー」です。とても楽しみです。

私は,算数ソフトの最前線のお話しをしますので,当たしいソフトの御紹介をしていきます。
その中に,右のソフトも入れられたらと思っています。
このソフトは6年の速さのソフトを改良したものです。奥田先生とのコラボソフトです。

このソフトの大きな改良点は,「1秒ずつ」というボタンがついたことです。
これをクリックしていくと,1秒ごとの区切り目が登場してきます。
そこから,1秒当たりで比べることへと導くことが出来ます。

小さな改良点は,先生も走ることになったことです。
歴史人物が走るだけで十分楽しいのですが,先生が登場したら,もっと楽しかろうと思い,男の先生にご登場願いました。

もう少し,改良を加えなければならないところもあり,アップするのはまだ大分先になりそうです。

1年のたし算のソフト,アップグレードしました!

8643_400楽しいたし算をアップグレードしました。
「もっと!算数」からダウンロードしてご活用いただけます。

ご覧のように,3レベルを楽しむことができます。

レベル1:答えが0~10
レベル2:答えが10~18
レベル3:答えが0~18

算数の計算力を強くするために,昔から,行われているのが,授業開始の数分を使って,計算練習をすることです。
昔は,板書してやっていましたが,今は良い時代になりました。PCを使って,こういう見た目の楽しいソフトで繰り返し練習できます。

PCの場合,ありがたいのは,子供たちがクリックして,「問題を出す立場」に立てることです。
問題を解くのも楽しいですが,クリックして問題を出した子は,一層,楽しんでしまいます。
1か月ぐらい続けて,授業開始の計算練習に取り組むのでしたら,子供たちと練習のルールを決めて,モチベーションをさらに上げることもできますね。

このソフト,面白いですから,1年生の先生,ぜひ,ダウンロードしてみてください。

1年生のたし算ソフト,改良中

8644_4001年生のたし算のソフトを改良中です。

元の数が1~5までしか出なかったですが,6~9の場合も出るようにしました。

元の数が6~9の場合で,和が10以内となると,組み合わせが少なくなります。
8の場合は,+1,+2の2つだけですので,ご覧のように忍者の数も少なくなります。

これはこれで面白さを出していると思います。
なんで2つしか無いのだろうと頭を働かせる子がいたら,これは,算数的です!
こういう出現の仕方のきまりを見いだそうとしているからです。
直接の計算力とは関わりませんが,和が10以内になる計算の仕組みを探ろうとしたら,それはたいした能力となります。

改良前のソフトを,先日,算数好きを増やす会にお知らせしました。
そうしたら,藤本先生や山中先生や工藤先生から,算数開始の2分,3分にこのソフトを使ったら,習熟が進むと大絶賛をいただきました。
さらに,藤本先生から,このタイプでたし算・ひき算・かけ算九九・わり算九九がそろったら・・・と,嬉しいお声をいただきました。
少し,頑張ってみようと思っています。