Category Archives: 友人知人

『遠山啓』

6月25日(日)は大阪で野口塾です。
前日の夕方に大阪入りをします。
どうも、前夜祭が開催されるとのことなので、ちょっと顔を出そうかと思います。

前夜祭には野口先生、中嶋先生に加え、事務局の阿部先生達が参加します。
楽しい一時になりますね。

今日は、『遠山啓』が届きました。
こういう本が出ていることを、SG会の竹尾さんから教えていただきました。
水道方式を読み返していたところだったので、何というタイミングでしょう。

この本は分厚いです。
「分厚い本は、難しい本。」
これが私の中に形成されている一つの本スタイルです。
なので、ちょっとまずかったかなと思いました。
少し読んでみると、読みやすいことがわかったので、今夜あたりから読んでいこうと思います。

遠山啓というと、私には学生時代から新卒時代が思い出されてしまいます。
南郷継正の武道論や、三浦つとむの言語論などと共に、熱中して読んでいました。

あの頃の本を、今一度、「弁証法と創造」という観点から読み返したいと思っているのですが、他にもやりたいことがあれこれ出てきてしまい、ずるずるとしています。
でも、この本の遠山先生を見て、早い内にそういう勉強をすませておこうと思いました。
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城ヶ崎滋雄先生、お勧めの本

SG会での出来事。
城ヶ崎滋雄先生の提案に、お勧めの本が記されていました。

何と、その本は私の書いた本でした。
『力をつける短い詩文の解読法』(明治図書)

すると、「国語の本も書いていたの????」と、明石先生が大変驚かれていました。
それほどまでに、私の印象は「算数」や「学習ゲーム」なのです。

城ヶ崎先生が勧めてくれたこの本、部屋の本棚をザザッと見たのですが、見あたりません。
いかに、今の私の意識から遠ざかったところに位置しているか分かります。

アマゾンで発売日を見たら、1991年5月でした。
四半世紀も前の本なのですね。
振り返ると、「教科教育が輝いていた時代」と感じます。

子ども達の姿勢が悪い、という話題もでました。
良い姿勢が1分と持たないとのことです。
悲しい現実ですね。
こんな時こそ、大阪の新田先生に一講釈していただきたいと思った次第です。

「姿勢」は、「すがた」に「いきおい」と書きます。
今座っているその姿、勢いがありますか。
悪い姿勢の人は、心に勢いがないのです。
だから、だらしなく思われるのです。
姿勢の良い人は心に勢いがあります。
自然と、凛とした姿になり、威厳も出てきます。

不思議なのは、姿勢良く、凛とした姿で、タバコを吸う人がほとんどいないことです。
たいていは、崩れた姿勢で、楽な姿勢で吸っています。
姿勢とタバコは関係が深いのかも知れません。
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三育小学校で授業をしました!

山本校長先生が勤務されている三育小学校で1時間の授業をしてきました。
校長先生のお計らいで「特別授業」という位置づけになりました。

勉強をするのは、1年生~6年生までの子です。
前列に低学年、後列は高学年という配置です。

当初、ルワンダやケニヤの話、ケニヤ版のウサギとカメの話などをする予定でしたが、子ども達のお迎えセレモニーを受けて、急遽予定を変更しました。

歌声がとてもきれいで、しかも、歌詞がとても良い。
歌ってくれた曲は、「世界がひとつになるまで」です。
感激しながら、歌詞をよく聞いていると、1番の最後の方に「もうすぐ ゆめが ほんとうになるから」と聞こえてきました。
この時点で、用意していた内容ではダメだなと思いました。
三育小学校の子ども達が歌っている清らかさに対して、私の用意した内容が劣るからです。

そこで、2番、3番を聞いている間に、ざっと展開を考えて、授業をさせていただきました。

その時の板書がこの写真です。
要するに、夢を叶えるには、「努力」と「練習」が必要であって、しかも「協力」する力をつけておく必要がある、という内容です。

異学年集団であることを活かして、「漢字で書く」「説明する」に力を入れました。

至らぬ授業でしたが、子ども達がとても素直で、私は充実した1時間を過ごせました。
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三育小学校では、英語ソフト(『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』)を使ってくれています。
高学年担当の先生から、自分で英語の授業が楽しくできると、嬉しいお言葉をいただきました。

『子どもが夢中で手を挙げる外国語活動』は↓のようになっています。
『Hi, friends!1』対応 1巻 2巻 3巻
『Hi, friends!2』対応 4巻 5巻 6巻
ぜひ、皆さんの学校でも使ってみて下さい。

英語プリントの新しいのがさくら社のHPにアップされました。
・くだもの
・くだもの・飲み物
に加えて、
・生き物
が仲間入りしました。
こちらも、是非、御活用下さい。
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「道徳読み」の講座 「3,感動がある」

松澤先生から写真をいただきました。
「道徳読み」の話をしているところです。

「3,感動がある」と書いてあります。
その隣の図は、私がよく使っている「徳性と学問の図」です。

読み物教材を読んで生じる「感動」について、この図を使って簡単に説明をしているところです。

感動には2種類あります。
1、自然感動
2、学問感動

この2つがあることを話したのですが、セミナーの事務局をしていた須永先生はさすがでした。
講座後、「学問感動はとてもよくわかる」と私に話してくれました。
学んでいる先生は違いますね。
「学問感動」という言葉が出てきているだけで、この反応です。
きっと、そういう体験が多数あり、それがスウッと思い出されたのでしょう。

自然感動は誰にも生じます。
でも、学問感動は学ばないと生じません。
道徳を教える一つの意義は、道徳的感動を大きくしてあげるところにあります。
そのために、「道徳読み」が必要となってくるのです。

松澤先生が撮ってくださった写真がちょうどいいところを撮影てくれていました。
有り難いと思った次第です。

私が参加する次の野口塾は6月25日(日)の「授業道場 野口塾in大阪」です。
ここでも、「道徳読み」の話をします。
関心のある先生、ぜひ、御参加ください。
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野口塾の重鎮、山中伸之先生の「第7回いつも上手くいく先生の学級経営・授業づくり講座」が6月3日(土)に開催されます。
山中先生のお話は面白い上に中身が濃いです。こちらへも足を運ばれてみてください。
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野口塾ビギナーズ、松島先生の一言がナイス!

野口塾ビギナーズは、全体的に力量のアップを感じました。
その中でも、輝いていたのは松島先生の一言でした。
「10年目で本を1000冊以上は読んできた。」

ろくに本も読まずにいる先生には、この一言の重大性は気がつかないと思います。
1冊の読書による影響は小さいことが多いです。
しかし、小さいながらも力強いので、積もり積もるもと、信念にも影響をしてきます。
また、たった1冊が信念に影響を与える事もあります。

私の場合でも、弁証法と出会った1冊は、私自身の学び方を根底から変えてしまいました。
松島先生にもそう言う本があれこれとあったのだろうと思います。
そうして、これから先も、そういうエネルギーある本と出会うことが容易に想像できます。
今後の松島先生がますます楽しみと感じました。

同様に、読書量の多い須永先生も楽しみです。

私は「道徳読み」の話をしました。
題材は「ブランコ乗りとピエロ」。
本文については大きいところの話として8つ準備をしたのですが、半分の4つで終わりました。
大事な本文の「道徳読み」が半分程度しか話せなかったのは、私の至らぬところです。

来月、「第2回 主張ある道徳授業を創る!」でも「道徳読み」の話をします。
題材を「あとかくしの雪」としていたのですが、事務局に連絡をして「ブランコ乗りとピエロ」に変更しました。
本文の教材分析をもう少し強めに話すようにしたいと思います。
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野口塾ビギナーズ。山中伸之先生が最高!

第10回目の野口塾ビギナーズセミナーに参加してきました。

会場の東京未来大学の敷地にはいると、御覧のように案内が出ていました。
素晴らしい字ですね。
講師の神部教授の筆とのことです。
おかげで迷うことなく、会場の教室まで進めました。

午前・午後とたくさんの先生方のお話を伺い、満腹状態になりました。
その中で特に際立って「すごい!!」と感じたのは山中伸之先生のお話です。
いつもの語りとは、一味も二味も違う、ユーモラスな話の連続でした。
会場の雰囲気が一気に変わり、若い先生も年配の先生も山中先生のコミカルなユーモラスな、それでいて中身の濃い話に釘付け状態でした。
私が聞いた山中先生の講座の中で、今回は最高と感じました。
きっと、この先、ユーモラス話にさらなる磨きがかかると思います。
楽しみでなりませんね。
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