ソフトとブラックボックスで算数を面白くしている藤本浩行先生から,算数MLにメールが届きました。
その内容は,6年の「場合の数」の表と樹形図を関連づけるソフトの必要性でした。
そのメールを読んで,自分自身も子どもの頃,樹形図の意味がよく分からずにいたことをフッと思い出しました。
何とかしたいと思い,右のようなソフトを作り進めています。
もう一度クリックすると,元に戻ります。
これを繰り返し見ることで,並列に示した図より,樹形図の方が何となくまとまりがいいと感じてくれたらと思います。
そのためには,「計算出来そう!」という雰囲気を作ることです。
その機能をこれから,作り込みます。
完成は,大分先になりそうですが,とても楽しみです。

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