 書店に入ったら2位のところに『新しい道徳』が並んでいました。
書店に入ったら2位のところに『新しい道徳』が並んでいました。
著者を見たら,北野武氏。ビートたけしさんだ。
「切れ味の良い,痛快なことが書いてありそう」と思い,そのままレジへ。
さっと読める文体で,中身もおもしろい!
現状の道徳にちょっと不可解さを感じている先生は,これを読むと頭が巡ると思います。
道徳を熱心に教えている先生は,今までとはちょっと違った視点で問われているので,それなりに頭を巡らせておくと良いかと思います。
そう言う私はどうかというと,気に入った言葉がありました。
・人間社会の中で,上に行こうとする奴は,放っておいても道徳的になる。(p149)
これが全てを語っているように思えてなりません。
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