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『私の作文教育』を再読

b8361電車に乗る用事がありました。
今日は,『私の作文教育』を選び,鞄へ。

「粗大な(おおざっぱな)印象による感想を書かせてはならない。小さい箇所まで見える読みかた,疑問の理由が自覚できる読みかたをさせるための作文なのである。」(p66)
傍線を引き,二重丸を書きました。
納得する内容が次々に出てくるので,電車が降りる駅に付き,ドアが開いてあわてて下車ということになりました。

車中で本を読んでいると,途中でちょっと眠くなってくることがあります。そんなときは,無理をすることなく,軽く眠るようにしています。
『私の作文教育』は,そういうことが必要ありません。
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ウキに私の名前がありました。
誰が書き込んでくれたのだろうかと思いめぐらすと,思い当たる人が浮かんできます。
でも,本当にその人かどうかは,わかりません。
どなたかわかりませんが,私のことを気にしてくれた方だということは,確かです。
感謝しています。

 

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