Blog

ケニヤのお土産と算数ソフト

ケニヤのお土産をいただきました。
袋の絵を見れば、フルーツとわかりますね。
これ、ドライフルーツです。

生のフルーツがたくさん出回っている所へ、ドライフルーツはどうなんでしょうと、思います。
なんとなく、売れそうにないと思うのですが、大型のスーパーに並び始めているとのことです。

そういえば、コーヒーも、豆よりインスタントコーヒーの方が高く、評判が良いと聞いたことがあります。
工場で生産されていることが、大きな付加価値となっているようです。

お土産を持ってきてくれたのは、アフリカチームの長沼氏です。
短い時間でしたが、いつものように夢を語らいました。
この年になっても夢を語らえるのは実にうれしいことです。

その勢いもあって、今日も少しプログラミングを楽しみました。

プログラムと言えば、算数ソフトが好評です。
先日も、中堅の先生にお見せする機会がありました。
ちょっと変わった形の面積を求めるソフトを見てもらったのですが、非常によく納得されていました。

このソフト、「考え方」ボタンをクリックすると、白い円が右にずれていくアニメーションが始まります。
すると、「緑の円」と「白の円」が重なっている問題だと、たちどころに分かります。

複雑な図形の面積は、こういう「重なり」とか「回転」などの動きを見ておくことが、類似問題を解決するときの考え方の役に立ちます。
そういうことが、パッと見てわかる先生でした。力のある先生は素晴らしいですね。

この算数ソフト、学年別にダウンロードして購入できます。
単元別でも購入できます。
「さくら社ネットストア」です。
ソフトの正式名は『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』です!
--
関連記事:

Comments are closed.

Post Navigation