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1年生の「100までの数」のソフト

藤木先生からfacebookでお便りを頂きました。
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さっそく明日、100までの数をやります!今、すべてのファイルを見て、感動にひたってます!楽しみ!
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ファイル(アプリ・ソフト)をPCでご覧になっただけで,「感動にひたっています」とお言葉を頂きました。
何とも,嬉しいですね。
「100までの数」のソフトを御紹介します。

『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』(さくら社)の1年の2巻には,
「20までの数」「100までの数」が収録されています。

「100までの数」には,アプルが23本収録されています。
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01 ,数えましょう/ばら/69まで(10種)
02 ,束にしましょう/99まで(12種)
03 ,束とバラで数えましょう/位取り(8種)
04 ,全部の数を答えましょう/位取り(10種)
05 ,数を読みましょう
06A,どんな数でしょう/10が~個,1が~個
06B,どんな数でしょう/~より~大きい数
06C,どんな数でしょう/99より1大きい数
07A,100までの数の順番/1~100
07B,100までの数の順番/0~100
08A,数の列
08B,数の列/数の変更可
09A,どっちが大きいでしょう
09B,ゲーム/いちばん大きい数をつかまえろ
10 ,どんな数でしょう/100より大きい数
11A,120までの数の順番/1~120
11B,120までの数の順番/0~120
12 ,ゲーム/いちばん大きい数をつかまえろ/100~120
13A,数の線/10とび・5とび/0~120
13B,数の線/テープドラッグ/0~120
14A,何十のたし算・ひき算
14B,何十何と1桁のたし算・ひき算
14C,何十何と何十のたし算・ひき算
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右の画像のアプリは,「02 ,束にしましょう/99まで(12種)」です。
全部で幾つあるか学びます。考え方は「10の束」にすることです。
10の束ができれば,簡単に数えられます。
それをこのアプリでしっかり学習できます。

クリックボタンをクリックすると,右のようにキャラがたくさん出てきます。
これを1個ずつ数えていたら,大変です。
そこで,「十」ボタン「一」ボタンを押してみます。
すると,アッと驚く無かれ, キャラが並んでくれます。

こうなると,もうすぐに数を答えられます。
10の束と,整列したバラ。
こうすることで,すぐに数が幾つなのか分かります。

有り難いのは,「?」ボタンです。
キャラが変わります。
タイトルに(12種)とあるように,
「?」ボタンをクリックすると,12種類のキャラに順次変わります。

これは,どんな物でも同様に10の束にすればOKですよ,
という勉強のために作ってあるのですが,
もう一つ,重要な学習の要素にもなっています。
それは,子ども達はキャラが変わると分かると,
どんなキャラがいるのか,全部見たくなります。
どのキャラでも1回は答えを考えるようにすると,
最低でも12問,楽しみながら学習できます。
楽しみながら,繰り返しの学習ができるようにと,「?」ボタンを作りました。

これで習得に時間のかかる子も,
12個目のキャラが登場することには,
きっと良い感じ答えられるようになります。

藤木先生のメッセージに感謝です!

 

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