オリンピック東京開催決定のニュースに,朝から良い気分でした。
日本中が盛り上がりますね。
東京もグッとイメージが変わっていくのだろうと思います。
その移り変わる様子を見るだけでも,楽しい気分になります。
学校でも,体育を始め,英語教育や「おもてなし」の道徳教育が進むのだろうなと思っています。
64年の東京オリンピック。
教室に当時のハイテク,ブラウン管テレビ(観音扉ケース付き)が入り,教室で毎日ちょっとずつオリンピックを見せてもらいました。
さらに,遠足のように学校からバスに乗り,サッカーを生で見学しました。韓国vsブラジル戦の前半戦です。
楽しかったあの頃を思い出しつつ,20年の東京オリンピックも何か1つ見学したいと思っています。
楽しみです。
そんないい気分でいたところに,奥田先生から算数ソフトのメールが届きました。
3年生の「時刻と時間」のDVDソフトです。
クリックすると,「◇時◇分から◇時◇分まで」が表示されます。2つの時計を見ながら,時間を考えることが出来ます。
奥田先生が子ども達に見せたら,じっと見て「なるほど」とソフトの良さが分かったそうです。
ソフトの良さが分かるというのは,表現されている時刻・時間の関係が分かったということです。ありがたいことですし,嬉しいです。
こういう勉強用のソフトを見て,それが面白かったから,大人になってソフト開発をする人が出たら,算数はもっともっと面白く分かりやすくなると思います。
このソフト,オレンジの針をマウスで動かすことが出来ます。動かした分に色がつくので,かかった時間が分かりやすくなっています。
友達の先生が,算数ソフトを使ってくれるので,私もますます張り切ってソフトを作ろうと思います。
友達はありがたいです。