式を2つ使う文章問題なので,藤本先生はこれを「2段階」と話ししてくれています。
こういう意識を先生が持ったら,それを子ども達も感じ取れるように,指導ができるとグッドとなります。
そこで,図でも式でも,2段階がくっきりするように配置しました。
もちろん,問題文の一部が図や式に飛び出すという,新方式をふんだんに用いています。
ソフトで飛び出す様子をしっかり見たら,その先のプリントなどでは,「ビューン」などといいながら「矢印」を使って解説をするといいです。「矢印」は動きをイメージさせる実に優れた方法だからです。
式の方では,カバーをドラッグしながら見せていくタイプにしてあります。
どんな式になるのか,ちょっとずつ見せながら授業を展開できます。
合計3問もプログラムしてあるので,見ているだけでかなり理解が進むと思っています。
近々,アップします。お楽しみに!