崩壊学級が普及して,平均点が97点になりました。
その中には,ビフォー0点の子もいます。その子が,驚く無かれ90点をとりました。
0点から75点へと復活した子もいます!
実に,素晴らしい教育ではありませんか。
これこそ,学校の学校らしい姿です。
勉強ができなかった子が,しっかりできるようになる。そうなるように,きっちりと学習が進む場。それこそが学校のあるべき姿なのです。
4年生の教室で,0点だった子が90点になったということは,実に重要な出来事です。
「今,20点30点の子なら,どんどん復活する」ことを示しているからです。
3年生を過ぎた当たりから,ポツリポツリと30点40点を持ち帰る子がでてきます。
5年生6年生になれば,20点。時には0点も,普通の教室で出てくることがあります。
もう,手遅れと感じる子もいます。
本人があきらめている場合もあります。
でも,親御さんはあきらめません。どこかで,きっとなんとかなると信じています。何とか,してあげたいと願っています。
そんな所に,算数ソフトを使って授業を進めたらあの子が50点突破!80点取った!と驚きのニュースが届きます。
すぐさま,そうかと思った先生が,ソフトを使い始めています。
喜びの瞬間が,自分の教室でも起こります。
まさにドラマのような光景です。教室で起こる小さな奇跡です。
こういった光景が,あちこちで起こっています。
そうして,今,算数ソフトを使っている先生の中には,個人面談で「兄の方が算数で・・・」と相談を受けると,算数ソフトを使うことを進める先生もいます。一人でも多くの子が救われるように願う思いが,こういう回答となっています。
20点,30点はあきらめる点数ではありません。
0点でも復活しています。まずは,算数ソフトを試してみましょう。