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「不便の至」

Posted in 日本の古典, 良書 by 横山験也
12月 19 2011

本を読んでいたら,下のように出てきました。

  ・一家滅亡不便々々
  ・流浪不便の至

どうも,しっくりきません。
一家が滅亡して,ふべんなのです。続いて, 流浪なのでふべんの至りとなるのです。
どこか,微妙に違和感を感じます。

元気のいい人なら,書き手の文章を疑うのでしょうが,
書いてあることは,できるだけ額面通りに読むようにしているので,
自らの読みの力を疑った方が良いと思い,
広辞苑で引きました。

なんと,「不便」とかいて「ふびん」と読むのです。

一家が滅亡して不憫だ,不憫だ
流浪の身となるのは不憫の至りだ

これなら,意味が通じます。

本を読むと力がつきます。
有り難いです。

「不便」がでていた本は,まだ読み始めたばかりの本です。
『赤穂義士史料 上巻』(雄山閣)です。
漢字出現率95%強ぐらいの漢文な上に,返り点があるので,案外読みやすいです。
漢字は有り難いです。

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柳沢淇園の『雲萍雑志』

Posted in 古典, 日本の古典, 良書 by 横山験也
11月 20 2011

柳沢淇園の『雲萍雑志』です。

江戸時代,文武両道を極め,人の師として立つことができる芸を16も会得した柳沢淇園の書いた書です。
でも,この本には,そういう道を究めた雰囲気は余り感じられませんでした。
それでも,面白いのは,江戸時代の考え方を知ることができたことです。

---
長生きをしたいと思ったら,ウソをつくな。
ウソは心を浪費する。
人,心に労なければ,命長し。
---

「夏日の七快」 も載っています。
これを読みたくて,この本を見つけたときに購入したのです。
「夏日の七快」は,戦前の女学校の修身書に採用された作品です。
その出展が『雲萍雑志』と聞いてはいましたが,まだ,読んでいませんでした。
今年の古本市で,偶然見つけ,ようやく読むことができました。

「夏日の七快」 の次には「飲酒の十徳」が載っています。
そのまま,ご紹介しましょう。
--
礼を正し,労をいとい,
憂いを忘れ,鬱を開き,
気を巡らし,病を避け,
毒を消し,人と親しみ,
縁を結び,人寿を延ぶ。
---
お酒は,良いことずくめと思えてきます。
でも,この後に「罰酒の法」と続きます。
--
古人罰酒の法あり。
三合を飲酌の限りとす。
もしこの法を失う時は,
家を乱し身を滅ぼす。
箕子一たびなめて良薬と賞し,
二度なめて心をみだすのなかだちとおどろき,
三度なめて国家を失う基と悟れり。
労なく憂いなき時,飲むべからず。
--

江戸時代にも,お酒にはイマイチと思われる所があったのですね。
 

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映画館に,日めくり『教室論語』が!

Posted in 中国古典, 古典, 良書 by 横山験也
11月 14 2011

 

 

 

 

さくら社の日めくり『教室論語』が映画館で販売されています!

映画館は,シネスイッチ銀座。
映画は,もちろん「孔子の教え」。

かなり泣ける映画だそうです。

『論語』を読むと,「不易」が分かります。
2500年もの前の教えです。
その教えと,今,自分が感じる正しい道とが重なるところこそが,「不易」なのです。
ですので,素直な気持ちで,より崇高な人間性を求める気持ちで読むようにしています。そこにしっかりとした教えが重みを持って顕れてくるからです。

日めくりの『教室論語』を1枚めくると,また,新たな気持ちが湧いてくるのは,「不易」に包まれているからだと感じています。

 

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読売新聞の「編集手帳」

Posted in 作法, 日本の古典 by 横山験也
7月 04 2011

  読売新聞の編集手帳です。
  6月12日の号で『明治人の作法』が扱われていました。読んでいただけて,ありがたいと思っています。

  この記事を書いた方が注目した「御分」ですが,今で言えば「貴方」に通じる言葉です。
  でも,「自分」「貴方」では,文字から強く伝わってくるものがありません。
  これが,「自分」「御分」と並ぶと,日本人の人間観が伝わってきます。
  自分に「分」があるように,人にも「分」があるという,感覚です。人を大切にする感覚です。
  この感覚,古事記や日本書紀,これらの書が出来る前に,日本を記した魏志倭人伝などからも感じ取れます。
  「御分」は,「古来からの日本人らしい感覚」を上手に表した語なのだと私は思っています。
  もちろん,「人様」という言葉が使われる現代にも通じています。

  この「御分」という言葉が使われていたのは,室町時代です。
  『三人懺悔冊子』や『太平記』で使われています。

  太平記は戦記物なので,やたらと戦っています。
  人を殺したり,腹を切ったり・・・と,当時の武士道が手に取るように分かります。武士道が好きな先生は,この本を読まれることをすすめます。かなりボリュームがありますが,面白いです。
  太平記は,随所に迫力があります。その中で驚いたのは,街道で向こうからやってくる敵の騎馬を迎え討つシーンです。
  馬の前足を斬り,返す刀で馬の首を斬り落とします。読んでいて,お見事!と思ってしまいました。でも,本当に斬れるのか,ちょっと半信半疑です。
  馬上の武者には斬りかかったと書いていないので,きっと落ちて大けがをして,恐れも成して逃げていくのだろうと思っています。

  戦いのおもしろさに加え,勉強になるのは,「恥の文化」「名誉の文化」です。
  末代までの恥とか,武門の誉れとか,そういう感覚が随所に出てきます。

  「敵」「戦」の存在が強いと,「恥の文化」が引きずられるように出てくるようです。
  「恥をかかないように」とか「みっともない」という感覚です。
  自分を見つめる思考です。自分がとっても大切なのです。
  
  逆に「和」の存在が強いと,「人様」という感覚が高まり出てくるように思えています。
  「ご迷惑をおかけしないように」とか「不快感を与えないように」という感覚です。
  自分より人を見つめる思考です。人があっての自分です。
  こちらが作法の世界です。

  作法を通じて,歴史を読むのは,なかなか面白いです。

  

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日本書紀

Posted in 古典の中の算数, 日本の古典 by 横山験也
6月 16 2011

  相変わらず,日本書紀を時々読み返しています。
  
  面白いと感じたことを,少し書きとどめたいと思います。

  まずは,分数が使われていることです。2カ所。
  中国から伝わってきた,まさに舶来の学問なので,やっぱり,日本書紀を編纂するような偉い人は知っているんです。驚いたのは,読み下し文の書き手によって,その表現が違うことでした。ですので,1カ所は1読目では分からず,見逃していました。つい近見つけた次第です。そういう意味では,日本書紀のような長い作品は手強いです。でも,面白いです。
  
  また,礼儀に関して,魏志倭人伝に出てくる日本人古来の習慣が,なかなか直らないので詔を出していたことが載っています。実に,感慨深い面白さがありました。これは,行儀作法にも通じてくる所です。武家にどうつながっていったのか,その概略の経緯もあれこれ本を読んでいるうにち分かるだろうと思っています。平安・鎌倉・室町の本を読み深めたいと思います。
  このあたりのことは,群馬の羽鳥先生と情報交換をしたいと思っています。羽鳥先生は,小学校の先生の目から見た日本人研究を開始した先生で,個人的に赤丸急上昇です。

  座り方の一つ,「あぐら」。これが元々は椅子のことで,そういう使われ方も日本書紀には載っていて,言葉の語源的なことが分かる面白い本です。

  1~9は,ひとつ,ふたつなど,末尾に「つ」がつきますが,10は「とお」。20が「はた」(「はたち」とも用いられていますが,年齢の場合が多く,一般の数では少なかったです)。面白いのがその先です。30は「みそ」,40は「よそ」と,この先は末尾が「そ」となっています。これが単位のようにも思えますが,音を踏んでいるようにも思えます。もう少し,勉強を続けたいと思います。

   読みの意識が弱かったせいか,九九が記憶に残っていません。九九は,古典の中では高級な比喩語(算術比喩語)にもなっているので,日本書紀にも出ていてほしかったです。今度読み返すときには,気をつけて読みたいと思っています。

  日本書紀は面白いです。

  

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日めくり『教室論語』が教卓に!

Posted in 古典, 良書 by 横山験也
4月 23 2011

  論語が好きなので,時々論語の本を読んでいます。
  さすがに,2500年の歴史を経て,今日まで読み継がれているだけのことはあります。書かれている言葉が,体に心に響いてきます。重みがあります。

  その論語の中から,学級づくりの役に立つ言葉を選んで「日めくり」にしたのが,『心に刻む日めくり言葉 子どものための教室論語』です。
 
  これを教卓に置いて,新学期をスタートさせている先生方がいます。すごい!と感心させられています。

  その先生方からのメールには・・・

    あっと言う間に注目されました。
    「先生俺休み時間に全部読んだよ!」と言った男の子もいました。  

とありました。
  教卓に置くだけで大注目となり,解説文まで読んでしまう子がでました。さすが,論語と思います。

  2年生の教室でも,,子ども達に受け入れられています。
    教卓において毎日唱和しています。
    うっかり唱和を忘れると「今日はまだ論語を読んでないよ」と子どもたちに言われます。

  朝の会で唱和している先生もおられます。
  また,係活動の一環に組み込んでいる先生もいます。    
    係の子が、小黒板に毎朝写してくれ、毎時間の号令の際、全員で唱和します。
    興味の湧いた子が、カレンダーの解説を読みに行きます。
  
小黒板に書き写して,みんなに見えるようにして・・・。これもなるほどと思います。それだけの事をするに値するのが論語なのだと,わかっている先生なのです。力量を感じます。 

  この『教室論語』は,「日めくり」の形になっているので,毎日のリズムになりやすいのだと思います。
  論語の唱和が日課となって,1年間続けたら,孔子の価値ある言葉が子ども達の心に息づきますね。
  子ども達同様,私までも良い影響を受けています。仕事部屋でいつでも目にふれているので,孔子の教えが私の心を涵養してくれています。ありがたいです。

 

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人の数え方,「ひとり」「ふたり」の次は?/日本書紀より

Posted in 古典, 日本の古典, 算数考 by 横山験也
4月 20 2011

  論語も好きですが,『日本書紀』も好きで,時々読んでいます。人の名前が出てくるのですが,その数がおびただしく,その上,妙な感じの読み方をするので,何が何だか???という感じになります。
  それでも,面白いので,時々読んでいます。

  日本書紀は「和語」の宝庫です。
  小学校で「漢語と和語」の学習をすると思いますが,この単元が「ちょっと好き!」という先生は,お時間のあるときに,『日本書紀』をちょこっと見ておくと良いです。いろいろな言葉が全部「和語」で出てきます。辞典には出てこないようなマイナーな言葉もあれば,今や意味不明な和語がざくざくと出てきます。

  その一例をお話しします。

  人の人数を数えると,普通,「一人(ひとり)」「二人(ふたり)」「三人(さんにん)」「四人(よにん)」・・・と数えます。
  これが,奈良時代に完成した日本最古の勅撰の正史である『日本書紀』では,読み方が違うのです。

  一人・・・ひとり
  二人・・・ふたり
  三人・・・みたり
  四人・・・よたり
  五人・・・いつたり
  六人・・・むゆたり
  七人・・・ななたり
  八人・・・やたり
  九人・・・ここのたり
  十人・・・とたり
 二十人・・・はたたり
 三十人・・・みそたり

  ここまでで,十分,満足できます。

  気になることが,出てきます。
  1つは,「一人」「二人」までは今も和語。でも,「三人」からは漢語の読み方になっています。いったい,なぜ,こんなところに分かれ目が出来たのでしょう。
  2つめは,「ひとり」は,もともと「ひとたり」。「ふたり」は「ふたたり」だったのではないだろうか。
  
  1と2には,ちょっとしたつながりがあるように思えています。
  「一人」「二人」は,数えの始まりなので,頻繁に使います。それで,言葉が縮まったのではないかと考えています。
  同様に,「ひとり」「ふたり」はあまりによく使われていたので,漢語にならなかったようにも思えます。また,昔は「三」に「たくさん」という意味を込めていました。「八」にたくさんの意味があるのと同様で,たくさんの始まりは「三」だったのです。それで,「たくさん」は学術的にしたくなって,漢語で「さんにん」「よにん」と呼ぶようになったのではないかとも考えています。

  『日本書紀』は,こんな推理を楽しむことが出来ます。
  ※私が読んでいる日本書紀は岩波文庫です。全五巻。とっても面白いです!!

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最澄も分数を使っていた

Posted in 分数, 日本の古典 by 横山験也
4月 16 2011

  久しぶりに,発見をしました。
  かの有名な最澄が分数での表現をしていたことを発見したのです。その使い方が,鴨長明とも世阿弥とも違い,私には「斬新!」という使い方でした。
  
  発見した書は,『小学国史教師用書』(文部省)です。「教師用書」というのは,小学校の先生が授業を良い感じで進められるように作られた,授業専用の参考書です。
  この本には,ひたすら国史が綴られています。一区切りが来ると,そこに文献が引用紹介されています。日本書紀も出てくれば,続日本書紀も, 日本後記も,栄華物語も・・・と,「こういう歴史書から本書を作りましたよ」とわかるように掲載されています。
  その引用紹介の中に,最澄の著した「勧奨天台宗年分学生式」が載っていました。ここに分数が使われていたのです。
  でも,その表現はパッと見ただけでは分数とは理解できません。たまたま,私の読んでいる古書の持ち主だった方が,添え書きとして分数であることがわかるように記してくれていたので,発見でき,「ああ,なるほど!」と思ったのです。
  
  1日之中,二分内学,一分外学

  この「二分」と「一分」が分数の意味なのです。一日の内の2/3は内学し,1/3は外学するという意味です。

  分母を省略して分数を表しているととらえる事も出来ます。
  分子に「分」をつけて用いているとも思えます。

  でも,もっとも普通と思われるのは「2つ分」「1つ分」という感覚です。腹の内で1日を3つに分けておいて,文字としては「その中の2つ分」「1つ分」と表していたのだろうと思います。
  
  この表現を用いた文章は,「勧奨天台宗年分学生式」の一部です。「勧奨天台宗年分学生式」というのは,「天台宗年分学生を勧奨する式」と読みます。最澄が学僧を養成するにあたり,12年間は修行しますよ,2人卒業したら2人新規に入れますよなど,学校の校則のようなことを記した書です。
  もちろん,日記や物語とは違う,いわば説明文です。ですので,読み手によって最澄の意図が変わって認識されることなく,誰にとっても,同じように最澄の意図が伝わるように書いてある書なのです。ということは,当時の高僧の間では,上のような表現が分数の意味であることが常識としてあったのです。分数を日常的な表現として用いることは,高僧の世界では常識だったと考えられます。
  
  こんな調子で,頭の中をあれこれ巡りました。私にはとても嬉しい大発見でした。

  

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墨子

Posted in 中国古典, 古典, 良書 by 横山験也
4月 06 2011

  9日(土)に開催される,高崎の講座に参加します。
  懇親会も参加します。算数ソフトを使っている先生とお話が出来たらと思っています。
  (講座内容は,下の方をご覧ください)

  花粉症の対策が功を奏し,ほぼ問題なく今日まで過ごせています。昨年の8倍とも10倍とも言われていたので,1月中旬には医者へ行き,飲み薬,塗り薬,点眼剤をいただきました。そうして,ちょっと値段の張るマスク。おかげで,快調に仕事が進んでいます。

  『墨子』を読み返しました。
  他国を攻めるのは愚であり,そんなエネルギーがあるなら,それを国力向上に使おう!というような主張もあり,なかなか良かったです。さらに良かったのは,それでも他国が攻めてくることがあるので,城の守り方を明確にしてしたことです。
  “守り”が国を富ますのです。
  これは,戦後の日本の歩んできた道です。仮想敵があったとしても公言はせず,ひたすら専守防衛。攻めない分,人材が人財となり,豊かな国へと大成長しました。

  儒教と並ぶほどに大繁栄した墨子の集団ですが,あっという間に消滅します。時代の流れに対応できなかったかたくなさ,戦国の世の終焉,なるほどと感じるものがありました。

  宇佐美先生は,「とにかく,たくさん読みなさい」とおっしゃいます。読めば,何が良くて何がダメかがわかってくるからです。
  算数的に言えば,量をこなすと平均や最高値・最低値が見えてくるのです。さらに,普通ゾーンも感じ取れるようになります。
  なぜ良いかなどの理屈も,量が言葉を生み出してきます。
  この論理,算数ソフトにも通じています。とても簡単に量をこなすことができるので,しかも,数と図を同時認識できるので,自分から説明したくなるのです。
  次は,再び「論語」の読み返しをしたいと思っています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「群馬の実力者、教育の哲人 深澤久先生からたっぷり学ぼう!」
日時  4月9日(土) 13:00~  
会場  高崎市総合福祉センター 会議室1(定員60名)
参加費 2000円
講師  「教育の哲人」深澤 久 先生 (第1講座・第6講座)
        「教師のチカラ」執筆陣 4名  (第2~第5講座)
13:00~13:20 受付
13:25~14:05 第1講座 学級づくりの極意 講師 深澤久先生
14:15~15:45 第2講座~第5講座 深澤道場メンバー4人
16:10~16:50 第6講座 授業づくりの極意 講師 深澤久先生

 新学期のこの時期、こんな子どもを育てよう、こんなクラスを創ろう、という情報を得たいあなた。学級づくり・授業づくりの極意を学ぶことができるセミナーを開催します。
 講師は、群馬県高崎市の「教育の哲人」深澤久先生。「子どもを鍛え・育てる」日々の実践の極意を聞くことができます。学級づくり・授業づくりの話は「目からウロコ」のものばかり。子どもたちのすばらしい1年のために、深澤先生から学び、教師としてのチカラを高め合いましょう。
 その他、講師には、雑誌「教師のチカラ」(日本標準)の執筆者4名が登壇します。群馬県内外で子どもを正しく育てる先生方の日々の格闘ぶりを聞くことができます。
 セミナー後には、講師を囲んでの懇親会も予定しています。

申し込み・問い合わせは  教師のチカラ新学期セミナー事務局 長谷部桂一 まで
 メール k3-hasebe★jcom.home.ne.jp   ★を@にしてください
 電話・ファックス 027-243-2790
「教師のチカラ 新学期セミナー 参加希望」として氏名・住所・電話番号・メール・勤務先を
お知らせください。受付番号を返信します。参加費は当日会場にてお支払いください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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論語の日めくり

Posted in 中国古典, 古典, 良書 by 横山験也
3月 16 2011

  これは,実に良いです。
  この日めくりを自宅の仕事デスクに置きました。今日は16日ですので,16日を開いて・・・。
  なんと,私の大好きな「過ぎたるは・・・」です。

  論語の日めくりの何が嬉しいかというと,論語の言葉に自然と触れてしまうことです。

  論語は好きなので,時折,本を開きます。朝日選書の『論語』(吉川孝次郎)が私にはとてもフィットしています。でも,本を開かないと,心にしみてくる言葉とふれあうことが出来ません。何気ない生活の中にいて,自然に論語の言葉と出会えたら,これはすばらしいと思います。
  この日めくりは,それをかなえてくれます。とても,嬉しいです。
  
  もし,今も現役だったら,教卓や後ろの棚に置いて,子ども達の目に触れるようにして使いたいです。

  正式書名は,『心に刻む日めくり言葉 子どものための教室論語』(さくら社)です。

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小学校の教室で大評判の算数ソフト

さくら社
/ 教科書がよく分かる算数ソフトです!  「大変な学習効果」と大評判!/朝日新聞「窓」で紹介される(2012-3-13)/日本教育新聞に掲載される(2012-3-26)


岩波書店


文藝春秋/ 横浜市教育委員会作成の『中学生のための礼儀・作法読本』の参考文献となる/読売新聞1面「編集手帳」(2011-6-12)に掲載される。


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