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明日は、ジュンク堂池袋本店で、前田康裕先生のセミナーです!

明日の夕方は、ジュンク堂池袋本店です。
前田康裕先生のセミナーをしっかり拝聴してきます。
会場には、あの三宅貴久子先生もいらっしゃるので、盛り上がりますね。

「前田先生&三宅先生」が語る時間帯もあります。
どんな話しが飛び出すやら、楽しみでなりません。

サイン会もあります。
昨年は行列ができたので、遠慮しましたが、今年は書いていただこうと思います。

参加御希望の方は、<こちら>から、ジュンク堂のサイトを御覧になって、電話で申し込んで下さい。

まんがと言えば、大学生の頃、手塚治虫の『火の鳥』が大ブームになりました。
命とは何か。人生とは何か。人間とは何か。・・・
まんがで哲学を問われ、それまでのまんが感が一変しました。

前田先生のこの『まんがで知る教師の学び』シリーズは、教育界の火の鳥なのかも知れないと思っています。
この本から、各種啓発書、ビジネス書などを読み進める先生もいると聞いています。
そう言う話を聞くと、火の鳥から哲学や思想めいた本に入り込んだ自分がどうにも重なってしまっています。

明日、どんな方々と御一緒できるのか、楽しみでなりません。
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前田康裕先生の田中一村記念美術館での漫画イラスト展、盛況!!

奄美大島の田中一村記念美術館で開催された前田康裕先生の漫画イラスト展
一村美術館の花山潤治氏から、嬉しいメッセージをいただきました。
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「前田康裕まんがイラスト展〜教室の学びを拓く〜」を横山先生のブログで取り上げていただきありがとうございました。お陰様で盛況なオープニングでした。
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私は嬉しくて、ブログで紹介をしたのですが、そのブログを見て下さって、御丁寧なメッセージをいただきました。
嬉しさが2倍になりました。

また、前田先生から、地元の新聞に掲載されたことを教えていただきました。
「南海日々新聞」と「奄美新聞」です。
南海日々新聞の見出しは「前田さん 漫画イラスト展 12日まで、一村記念美術館」です。
奄美新聞の見出しは「漫画やイラスト展示 小学校教頭 前田さん企画展始まる 一新美術館」です。
どちらにも会場の写真が写っています。実に良い記事です。

※前田先生のイラスト展は3月12日まで開催されています!
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3月4日は、東京で前田先生のセミナーですね。
ジュンク堂池袋本店です!
参加御希望の方は、こちらからジュンク堂へお電話をおかけ下さい。

前田先生の新刊『まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か』は、3月10日発売です。ジュンク堂のセミナーでは先行販売されます。
アマゾンでは予約が始まっています。
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山口での前田康裕先生のセミナー写真

前田康裕先生は、先日の土曜日、山口でセミナーでした。
その時の写真を藤本先生が送ってくれました。
『まんがで知る教師の学び』の画面が映し出され、前田先生が何やら解説を。
写真を見てるだけで、ワクワクしてきます。

その前田先生、3月4日(土)は東京でお話下さいます。
会場は、ジュンク堂池袋本店で、「前田康裕先生『まんがで知る教師の学び2』~アクティブ・ラーニング編刊行記念トーク&サイン会」です。
三宅貴久子先生も参加します。もちろん、私も!!

また、奄美大島の田中一村記念美術館で、25日から3月12日まで「前田康裕まんがイラスト展~教室の学びを拓く~」が開催されます。
初日の25日は前田先生と一緒に、「ギャラリートーク」を楽しむことができます。
奄美の先生方がたくさん参加してくれると嬉しいです!

大忙しの前田先生ですね。

『まんがで知る教師の学び2』は3月10日発売です。
こちらも楽しみです!

そうそう、愛知の小田先生がもしかしたら、第2回目の前田先生セミナーを開催してくれるかも知れません。そうなったら、嬉しいですね。
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前田康裕先生のセミナー(3月4日)のチラシ

「主張ある道徳授業を創る!」で、前田先生のセミナーチラシを配布しました。
3月4日(土)、東京・池袋にあるジュンク堂本店で開催されます。
申し込みは、ジュンク堂のHPに記されているとおり、電話でお名前と電話番号をお伝えすれば完了となります。
詳しくは、<こちら>を御覧下さい。

前田先生は熊本県の腕利きの先生です。
思い出すのは、前田先生がまだ20代の頃の話です。
熊本で開催されたセミナーで、前田先生は講師を担っていました。その話を聞いたのが前田先生との出会いなのですが、その時の話が衝撃的でした。
チラシの赤い吹き出しの中に、そのことを書いたのですが、なんと中学の番長と番長グループを、授業中のちょっとした指導で言うことを聞く生徒に変えてしまったのです。
何をどうしたのかは、前田先生から直接聞いてみてください。
とにかく、すごい実力の先生です。

3月4日の夕方、お時間が許す先生、ぜひ、御参加下さい。
私も参加します。
『まんがで知る教師の学び2』は3月10日発売です。ジュンク堂池袋本店でのセミナーでは先行発売されます!楽しみですね。
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「主張ある道徳授業を創る!」は良いです!!

第1回「主張ある道徳授業を創る!」に参加しました。
大方の先生方が懇親会にも参加していました。
それだけでも熱いエネルギーを感じました。
その上、やる気もバリバリにあって、ここに集まる先生方は、この先大いに活躍をしていくのだろうと思った次第です。

セミナーに至るまでのやりとりを事務局長の太田先生としていたのですが、とにかく返信が早い!
それだけで、「良いね!」と思っていたのですが、懇親会でお話を聞けば、御家庭が非常にビジー。そんな中のレスポンスの良さです。
日頃、どんな仕事を進めているのか、現在の関心所を聞いてみました。
そうしたら、学年への着眼があり、これまた良い内容でした。
6月に第2回があるので、そこでも引き続き話を聞いてみたいと思った次第です。

懇親会で、吉田先生が皆さんに愛されていることが分かりました。
テンポも良いですし、話の合わせ方もうまいです。
聞けば、「教師が熱く語る時間」をもうけているとのことです。
グッと来ました。
熱く語ればどうなるかは、基本的に自明です。
生物は光や熱のあるところに集まるのが自然法則です。
熱く語るということは、いわば、「徳性と学問」では話したところの、「天性・徳性」に働きかける教育なのです。
回を重ねることで、じんわりと「第二の天性」も作られてきます。
吉田先生も第2回に参加されるとのことですので、次会はもう少し伺いたいと思いました。

講座では、2年目の古橋先生が発表をしてくれました。
模擬授業を行い、その後、解説です。
資料を自分で見つけ、そこから「あいさつ」の大切さへの導きです。
解説も鈴木健二先生からの学びを持ってきていて、この若さでここまでやるかと感心させられました。
同様に、5年目の藪田先生も発表をしてくれました。
藪田先生は「家訓」での実践を解説的に語っていました。
古橋先生が1時間の授業での提案で、藪田先生は取り組みの全体のストーリーでした。
どちらにもそれなりの主張が見えてくるので、こういう違いのある発表が若い先生から出てくるのは、このセミナーの面白さとなっていくのだろうと感じています。

2人の決定的な違いは、藪田先生には「家訓」という旗印があることです。
旗印があるために、藪田先生へのフロアからのコメントは、「家訓」に集中しました。家訓へのかなりの情報を、藪田先生は一気に手に入れたのです。
専門的に学ぶ人にとっては、これ以上にありがたいことはありません。
全てのコメントが、藪田先生の頭や体に蓄積されるからです。
会場でのわずかの時間をみただけでも、この先の歩みが見えてきます。
焦点が絞られているので、研究は深まります。
気がついたら、その道のオーソリティになっているでしょうね。

旗印の無い先生はどうしたらいいかというと、今は御旗を見つける段階なのだと自覚することです。
すると、不思議なもので、フッとした時に、ハッとして、オッと来ます。

セミナーに『日めくり論語』を10冊持って行きました。
私の講座で、論語を学ぶことを薦めたこともあり、皆さんが関心を持ってくれ、完売しました。

主張あるセミナーに参加する熱意あふれる前向きな先生が論語に関心を持ったのです。
論語は道徳の王道です。
このセミナーの先々が楽しみになりますね。
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朝日新聞に前田康裕先生が!

『まんがで知る教師の学び』の前田康裕先生が、朝日新聞に載っていました。(こちらに写真が載っています)
学習指導要領改訂案へのコメントです。
前田先生のタイトルは
内容は納得 課題は「時間」の確保
です。
15日の朝刊です。
朝日を購読されている先生、ちょっと御覧になってみて下さい。

3月4日(土)のジュンク堂での講演会も楽しみです。詳しくはジュンク堂のhpを御覧下さい。

指導要領の改訂案、算数と道徳をちょっと見ました。
算数は、「量と測定」が「測定」「変化と関係」に変わり、「数量関係」が「データの活用」となっていました。
「データの活用」というのは、分かりやすくて良いですね。
こういう言葉を使ってくれると、頭にすんなり入るので実にありがたいです。
先生方の指導の要綱ですから、分かりやすいにこしたことはありません。

道徳は、「涵養」と「家」がナイスです。
また、CとDが入れ替わったのは、そうあるべきなので拍手をしました。
総じて良い方向に向かったと思っています。

道徳の涵養には、「論語」です。
日めくり論語はこれからますます重宝しそうです。
道徳という善玉菌を教室にジワーッと広げましょう!!
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