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札幌で

赤坂真二先生の話しに感動しました。大学の先生になっていますが,その論の組み立てになるほどと思いました。かなりの勉強を積まれたのではないかと感じられてきて,赤坂先生への見る目がガラッと変わりました。経験知からではつかみ得ない多くの事が話しの中に入っていたからです。赤坂先生の大変貌に影響を受けて,アドラー心理学の本を1冊注文しました。赤坂先生の話によると,アドラー心理学は私に合っているそうです。有り難いお言葉をいただきました。

山田洋一先生の話しには,強い暖かさを感じます。前回,札幌に来たときは,全くぶれない司会ぶりに強く感じ入り,そこから,あれよあれよと3部作となりました。底知れぬ力の持ち主なので,今回も期待して聞いていました。講座は予想外の多彩な写真の活用です。山田先生のまた新たな一面を見た思いでした。その写真の中におせち料理がありました。その写真が巨大で,その真ん中当たりに,かまぼこの紅白があります。紅白を見るとちょっとモードが変わります。紅白といえば,一つは水引の紅白があり,もう一つ源平の旗の紅白があります。どちらもめでたいのですが,意味合い的には源平の方が良い感じです。ただ,それ以前の紅白となると,道中読んでいた『礼記』にまでさかのぼってしまいます。好まれる色として,古来は黒・赤・白がありました。そこから,いきなり源平や水引に結びつけるのはちょっと無理があるので・・・などと思ってしまい,山田先生のお話と頭の中の紅白が交差して,あれこれ深みを持って感じる1時間でした。

若い先生のお話を拝聴し,日本の小学校教育は面白い方向に伸びていきそうで,楽しみが増えました。

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