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土作先生,赤坂先生と会いました

夕方,電話があり,土作先生と赤坂先生が一献傾けている会場へ行ってきました。
久しぶりに両先生とお会いしました。極めて元気です。何よりでした。

その場に,渡邊先生,藤木先生もいらっしゃり,気持ちがかなり高くなりました。

若い先生方もたくさんいて,強い熱気を出していました。
その中に船橋市の先生もいて,戸田先生,萩谷先生の名前も出てきて,なかなか面白かったです。
若い先生が,学ぼうとどんどんセミナーに参加していることが,とても頼もしく感じました。

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実に面白かったのは,川邊先生です。
相撲をやっていたというのです。これは極めて珍しい経歴です。
奈良の水産業先生,石先生に続いて,良い感じの先生に出会えました。グッドです。
教壇活動に相撲味をまぶしして,良い味を出して欲しいと思います。

渡邊先生のお話によると,今度の金曜日にも懇親会があるとのことです。せっかくですので,私も参加させていただいて,未来ある若者をみて行きたいと思います。
会場に入って,しばらくしたら,野口先生から電話がありました。
1月20日(月)に野口先生の御自宅へ行くことになりました。
富山の寺崎先生が来られるからです。
かなりの理論派で,話していると勉強になる先生です。
寺崎先生のこれまでのことや,これからのことをゆっくり伺えそうで,今から楽しみです。
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この日,家を出る前にちょっと開いていたのは,『そろばん物語』。
神保町の古書店・明倫館で目にしました。ザザッと中を見たら,藁算がこの本に紹介されていたので,これは珍しいと思い,購入しました。
この本を見ると,戦前のちょっと算数通の世界では藁算は常識だったように思えてきます。

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