Monthly Archives: 11月 2013

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第3回 奇跡の算数セミナーは23日に開催されます!

算数ソフトを使って,どのように授業をすると,より効果的なのでしょう。
そんな内容を御紹介する「第3回 奇跡の算数セミナー」が23日に開催されます。
あと,3名~5名ほど入れます。
ちょっと聞いてみたいなと思われたら,ご一報ください。

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┃┃第3回 奇跡の算数セミナー
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子ども達が算数を楽しみにする授業。
どんどん分かっていく授業。
そんな算数の授業を,皆さんも展開してみませんか。

算数ソフト活用の達人が,領域別に実践事例と成果を発表します。
ICTを活用した新しい算数の指導法をぜひこの機会に学んでみてください。

1,日時
11月23日(土)
2,場所
佼成学園 ICT教室
所在地:東京都杉並区和田2-6-29

http://www.kosei.ac.jp/kosei_danshi/about/access.html

3,参加可能人数
15名
4,日程
1:00    開会の言葉(藤本浩行)
1:10~1:30 (1)デジタル教材と算数(横山験也)
1:30~2:00 (2)「数と計算」単元の実践事例と成果(佐藤宗巧)
2:10~2:40 (3)「図形」単元の実践事例と成果(奥田吉彦)
2:50~3:20 (4)「数量関係」単元の実践事例と成果(藤本浩行)
3:30~4:00 (5)「量と測定」単元の実践事例と成果(工藤良信)
4:10~4:30 (6)リスニングでできる!平方完成(浜田肇)
4:30~5:10 (7)算数ソフト最前線(横山験也)
5:10~5:20  閉会の言葉(藤本浩行)

5,参加費 500円
6,申込先
横山験也 yo◆kennya.jp (◆を小文字の@に変更してください)
(以下を電子メールでお知らせください)
1 参加者氏名:
2 所属   :
3 懇親会参加の希望: 有 無(どちらかを消してください)
※懇親会は最寄り駅付近の予定 4000円~5000円程度。
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読売新聞にも『奇跡のソフト』(扶桑社)が!

b8521_300産経新聞に続いて,読売新聞の本の広告欄に『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』(扶桑社)が載っていました。
しかも,1面です。新聞を持ったときに,目に入るところです。

両隣は,別の出版社の本です。
ですので,このコーナーに,数ある扶桑社の本の中から,『奇跡のソフト』を選んで掲載してくださったのです。ありがたいことです。

2日続けて,産経新聞,読売新聞に掲載していただけたので,アマゾンの「人文・思想のベストセラー」に,ついに登場しました。100位以内に1日となっていました。
算数が,なぜ人文・思想なのかは,よく分かりませんが,売れ筋の本の仲間入りができたことが,とてもありがたく思います。

岩手の千葉先生のブログに,『奇跡のソフト』が紹介されています。
こちらです。
そこに,クラウド化したことも載っていました。
そうして,次のように書いてくださっています。
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その「価値」「凄さ」に気づかれる事でしょう。
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千葉先生のブログと言えば,毎日のように板書がアップされています。きちんと書かれている板書を見ているだけで,とても真面目で前向きな先生だと伝わってきます。
千葉先生が,『奇跡のソフト』を取り上げてくださったことが,実にうれしいです。

産経新聞に『奇跡のソフト』(扶桑社)が!

b8523_400産経新聞の本の広告欄に『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』が載っていました。
本の表紙も出ていて,とても良い感じです。

本という本が,全部,新聞で広告されるわけではありません。そう思うと,こうして,自分の書いた本が新聞に紹介されることは,とてもありがたいできごとなのです。

アマゾンの「教育・学参・受験 の ベストセラー」のベスト100には,2日も入っていると,出ていました。
精魂込めて,この本を作ってよかったと思いました。

毎日,「いっぽだより」というメールが届きます。
村井先生がBCCでお送りくださる,無料のメルマガです。
考えさせられたり,クスッと笑ったりと,面白いので,毎日の楽しみになっています。
その「いっぽだより」に,この本のことが書いてありました。
その締めくくりにグッときました。
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世の中に信じられるものは数少ないですが、
横山先生の算数ソフトはその一つです。
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若い頃から,数多くの研修を積みつつ,教壇に立ち子ども達に指導を続けている村井先生が,信じられるソフトとして認めてくだっています。ありがたいことです。
『奇跡のソフト』に収められているソフトも,クラウドにアップされているソフトも,村井先生が太鼓判を押してくださっているので,ますます良いソフトを開発していこうと思った次第です。

5年生の図形の面積のソフト。少し,アップグレードしました!

扶桑社から算数の本を出すことができ,さらに,算数ソフトのクラウドも設立できました。
まるで,夢のようです。
一人でも多くの皆さんに,この両方を見ていただけたらと願っています。
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先日,御紹介した内藤先生とのコラボソフト,5年生の図形の面積のソフトを,ちょっとグレードアップしました。

アとイの面積が等しいことを考えるのですが,その思考を応援する機能が2つから3つに増えたのです!
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機能1:黄色い四角をドラッグすると,図形をいろいろと変形できる。
機能2:[桜]スライダーを下に動かすと,大きい△ABEと△DBEが見えやすくなる。
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そうして,新たに追加したは,機能3です。
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機能3:[?]をクリックすると,[底辺][高さ]ボタンが登場する。それをクリックすると,底辺と高さのラインが出てくる。
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これらの機能を使って,ソフトを見ている内に,「あっ,そうか!」とひらめきがやってきたら,嬉しいですね。
「そうか!」と分かった瞬間,人に話したくなるのが人情です。
先生がそれを聞いて上げられればいいのですが,授業の流れがありますので,大方の子が納得した段階で,どう分かったのかをきくことが多くなります。
できれば,全員がどう分かったかを話させた方が良いので,隣同士でどう分かったかを語り合わせるのも良い学習になります。

このソフトを,もし,御家庭で使ったら,パパ・ママがその瞬間に聞いて上げれば,かなり良い勉強になります。
自分で説明をすると,不思議に記憶に残るからです。

このソフトも,クラウドにアップします。大分先になりますが・・・

 

奥田先生と山中先生から,嬉しいお言葉を頂きました!

8604_400奥田吉彦先生が,「子どもが夢中で手を挙げる算数の授業」クラウドをブログに御紹介くださいました。
こちらです。
「使いやすいです」と嬉しいお言葉を頂いています。

右が,その目次画面です。
すでに,無料お試し版をご利用くださっている先生方には,説明が無用となりますが,この目次画面が使いやすいのです。

右には,4年の「垂直平行と四角形」の単元が出ていますが,「4年」と書いてあるところをクリックすると,1年~6年までのタグが出てきます。ですので,別の学年のソフトも,即座に探すことができます。

複数の学年のお子さんを御指導されている先生や,算数の専科の先生,少人数の先生などには,切り替えが簡単ので,とても使いやすいと思います。
もちろん,学級担任の先生にも,ソフトがどこにあるか,物理的に探す手間が無くなります。
かなり,画期的なことと思っています。

また,山中伸之先生からは,「算数の授業の幅が急激に拡大するものと思います」と,ワクワク感ただようお言葉を頂きました。
嬉しいです。

このクラウドに,算数ソフトをどんどんアップしていく予定です。
定額で使い放題にソフトを使えるより充実したサイトに育てていきたいと思っています。
お友達の皆さんにお知らせいただけると,嬉しいです。よろしくお願いします。

5日の産経新聞に『奇跡のソフト』(扶桑社)も広告されるそうです!

b8537_400新聞の下の方に,出版社の広告がよく出ています。今回,扶桑社から出した『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』も,その広告の中に登場するそうです。

5日は産経新聞です。
続いて,6日には読売新聞に出るそうです。

一人でも多くのパパやママに手にとってもらい,お子さんにソフトを見せてもらえたらと思います。
マウスでクリックして,ソフトを見れば,大方分かります。
クリックして見ているだけで算数が分かるのですから,画期的です。
これまでにない,「新しい分かり方」が伝わってくると思います。

「できた」「わかった」「おもしろい」の連続!
と,本の表紙に書いてあります。
これ,本当です。
本当に,この3拍子が連続します。

何しろ,この算数ソフトには,ソフトを応援してくれている全国の先生方の英知が随所に取り入れられています。
表紙の右端の道路が映っているソフトがありますね。
車窓風景を使った速さの学習ソフトです。当時,流行っていた「電車のソフトみたいなのがあると・・・」という声が耳に残り,房総スカイラインで車窓風景を撮影して,作り込みました。
「こんなのがあったら子ども達が今以上に熱心に勉強するだろうなぁ」という先生方の熱い思いや願い,それを形にしていくのが,私の仕事と思っています。
そうやって,10年以上も作り込んできたソフトです。
いわば,小学校現場からたたき上げられてきた,筋金入りのソフトなのです。
その本が,産経新聞と読売新聞の広告欄に出るとのことです。
嬉しいですよね!