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さくら社の新しいチラシです!

さくら社の新しいチラシができました。
よく,本に挟まれている,ちょっと小さい3つ折りのチラシです。

ここに紹介されている本を御紹介しましょう。

一番左は,『子どもが夢中で手を挙げる算数』です。
最近,日本国内はもとより,ケニヤ・カンボジアと海外からのオファーがあり,ちょっと盛り上がっています。
そんな事もあって,折りたたんだ時,一番上に来るページに算数ソフトが掲載されました。

中央ページに移ります。
山田洋一先生の『発問・説明・指示を超える 対話術』『発問・説明・指示を超える技術 タイプ別上達法』
山本正実先生の『伝わる伝わる「見える」指導』
野口芳宏先生の『教師の作法 指導』
山中伸之先生の『できる教師のどこでも読書術』
中嶋郁雄先生の『教師の道標』

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左のページです。
佐々木正美先生の『出会いでつむぐ 私の半生』『出会いでつむぐ 私の仕事』
横田経一郎先生の『10の力を育てる 出版学習』
有田和正先生の『学級づくりの教科書』
藤本浩行先生の『新任教師 はじめの一歩』

そうして,左下には,日めくり3部作です。
野口芳宏先生の『教師が伸びるための 野口芳宏 師道』
有田和正先生の『子どもを育てるための 有田和正 追究』
そうして,『子どものための 教室論語』

こんなにたくさんの本を世に送り出すことが出来ました。
感慨無量です。
でも,まだ反対側の面にも,20冊もの本が掲載されています。
それについては,また,今度お知らせします。

さくら社の最新刊は,宇佐美寛先生の『私の作文教育』です。
チラシの反対側の面に出ています。
この本の「あとがき」の最後に,宇佐美先生は「横山験也君は,約四十年前の千葉大学での「教え子」である。」と書いてくださいました。
恥ずかしくなるほどできの悪い教え子でした。
学問としての御恩返しが出来ません。
脇道へそれてしまいましたが,宇佐美先生のお考えを世に広めることに力を入れさせていただいています。
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