算数ソフトを使って算数の1単元を授業をされた先生のクラスの出来事です。
ブログから一部引用します。
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先日、市販のテストを行いました。
結果を見て、ビックリ仰天!
何と、一人の子が90点。他の子は全て100点という結果が出ました。テストの裏の50点満点の問題も、一人を除き、50点満点です。
しかも、子ども達の中には、特別支援学級に通う子が一人いるのですが、その子が150点満点という結果!
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驚きます。
算数ソフトをどんな風に使ったら,このようなすばらしい成果を上げることのが出来るのでしょうか。何か,特別な使い方が必要なのかと思います。でも,違いました。
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算数ソフトを繰り返し見せて考えさせる、何度も何度も考えさせることによって、全ての子が完全に理解してしまいます。教師の説明無しでです。
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まさに,ここが新しい指導法です。先生が説明するのではなく,子ども達が「そうか!」とわかる瞬間が来るまで何度もソフトで考えさせることです。
こんな風に書くと,強引な授業をしているように感じてくるかもしれませんが,算数ソフトを使って算数の授業をすると,子ども達は盛り上がり,やる気満々になり,どんどんわかろうとしてきます。
この積極的な姿勢が下支えになっているので,何度も何度も考えさせても,大丈夫なのです。
詳しくは,↓をごらんくんださい。
http://shikarikata.blog.fc2.com/blog-date-20110226-1.html
「算数ソフト」というのは,『子どもが夢中で手を挙げる算数』(さくら社)のことです。