 「先生,どうして時計は24時まで書いてないのですか。」
「先生,どうして時計は24時まで書いてないのですか。」
「それはね,西洋の人がね,13という数が大嫌いだったからだよ。」
24時間の文字盤にしてもいいような気もしますが,24時間の目盛りを付けて,そこに60分の目盛りを付けると,どうなるでしょう。
重ならない目盛りが出てきてしまいます。
60の目盛りでも,かなり細かいと感じるところに,もう12本めもりが増えることになります。学ぶには,きついでしょうね。
あっさり,12時間にしてくれたおかげで,現代の子もかなり助かっているのです。
それでも,文字盤がイマイチという子がクラスにいたら,算数ソフトですね。
各種ボタンがそろっているので,ご覧のように補助数字をさっと出すことが出来ます。
また,針を次第に透明にする桜ボタンもあります。これを使うと,大笑いしながらの授業も展開できます。ぜひぜひ,御工夫ください。
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