『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』(扶桑社)が,産経・読売に続いて,今日の日本経済新聞の本の広告欄にも載りました。
この欄は,1面なのでとても目立ちます。
そうして,今回も隣は扶桑社の本ではなく別の出版社の本です。
ですので,扶桑社さんは選んで『奇跡のソフト』の広告を打ってくれたのです。ありがたいことです。
お陰様で,アマゾンでは,
「算数」で1位!
「算数・数学」で1位!
「小学教科書・参考書」で1位!
「教科教育」で1位!
「教育学一般」で1位!
「教育学」で3位!
「教育・学参・受験」で4位!
となています。
アマゾン全体では,195位です。
皆様のお力添えで,大健闘をしています。
算数ソフトを使った「新しい分かり方」がどんどん伝わって欲しいです。
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嬉しいメールを宗実先生からいただきました。
「子ども達が前のめりになって発表しています」とのことです。
「前向き」に算数を取り組んでいるどころではなく,「前のめり」になるほど,夢中になって手を挙げて,発表しているのです。写真もお送りいただきました。そこに映っている子どもたちの顔は真剣。スックと上げている手からは気合いを感じるほど,いい顔,良い姿をしています。個人が特定されてしまうので,写真を掲載できませんが,それはそれは素晴らしいショットです。
実実先生のクラスには,特別支援学級のお子さんが通級されています。その子も,ソフトを食い入るように操作して問題を解いてるとのことです。
私は,新卒の3年間,特別支援学級の担任をしていました。勉強とはほど遠い感触の子ども達でした。その子達が,もし,通級先のクラスの先生から,「算数を自分からどんどん勉強していますよ!」と言われたら,涙がこぼれてしまうだろうなと思います。
宗実先生のメールに,感動していました。
産経新聞,読売新聞,また,産経新聞と本の広告欄に載せていただいたのですが,16日には,日経にも載るそうです。とても,ありがたいことです。
この本のソフトを実際に使った,北海道のお母様からのメールが,私の所に転送されてきました。
嬉しい内容に,驚きました。
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今パソコンで横山先生の問題文やってます、やはりハマってどんどん解いていってます。 音の出方…正解音と間違った時の音質…分かりやすく、そばで見ていたら リズミカルなテンポで解いている姿が、何とも凄いな~って印象です。
画面からの色彩と音質と動画で繰り広げられる問題展開にわが子も釘付けで…楽しみながらテンポ良く脳ミソに入っていってる感がそばで見ていて伝わってきます。
今の時代の子供ってパソコンに負けてないな、凄いな~って感じました。
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ソフトを使ったお子さん,かなり「できる!」と感じます。
「リズミカルなテンポで解いて」いけるのは,きまりを見いだす方向に頭が集中しているからと思えます。
ぼんやりと浮かんできたきまりが正しいのか正しくないのか,それを見極めようとして,何問か取り組みます。
そうして,きまりが分かれば,それで本当に正しいかを確かめるように,また数問やってみたくなります。
この流れが,リズミカルな感じになったのだろうと思います。
そうして,腑に落ちれば,そのソフトでの学習は,一旦,おしまいです。
こういう風に,あちことの御家庭で算数の勉強が始まったら,落ちこぼれもグンと減るでしょうね。
そういう日が来て欲しいです。
松尾英明先生が発行しているメルマガ,『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』が届きました。
最新号のテーマは「子どもが夢中で手を挙げる算数の授業」です。
オープンしたクラウドのことです。
実際に,松尾先生が使った感想が記されています。
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実際に、授業で使ってみて、たくさんのメリットを感じた。
視覚的に理解ができる。
テンポ良く何問もできる。
説明がいらない。
直感的に理解できる。
特に算数への意欲が低い子どもには効果的で、顔が完全に上がる。
6年生なら、円の面積の単元など、内容が充実していて最高である。
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こういう授業になったら,子ども達のやる気満々でしょうね。
意欲の弱い子の顔が上がるのですから,意欲増大!ということです。
それでいて,視覚的に理解できる内容であり,テンポ良く何問も出るのです。
ありがたいことに,先生の説明がいらないのですから,「こういうことでしょ!」と説明するのは,子ども達の方になると言うことです。
直観的に理解して,それを先生が算数用語で上手に束ねられ,しっかりとした学習に仕上げていく授業。
良いですね!
そうして,松尾先生は次のように締めくくっています。
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授業の腕は、常に磨く必要がある。
同時に、優れた教材を活用する腕も常に磨く必要がある。
優れた教材を手に入れるのも、教材研究の一つである。
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松尾先生のメルマガは,ここから登録できます。無料です。お勧めします。
産経新聞の本の広告欄に,『奇跡のソフト』が掲載されました。
書評のページだったので,本好きの方々の目にも留まったと思います。それだけでも,十分にうれしいことです。
アマゾンのレビューに,3年生の子が4年の角度を分かるようになったことが載っていましたが,そのソフトがこのページにある,分度器の出ているソフトです。
何が便利かというと,パトカーをドラッグすると,角を自由自在に変更できることです。
そうして,[何度なのか見る]をクリックすると,「60度」と表示されます。
表示されたまま,パトカーを動かすと,角の大きさに合わせて,60度と出ていた数も変わります。
重要なのは,こういう仕組みを持ったソフトに触れることです。
「角の開き」と「角度」といった,「様子」と「数」を一致させて何度も見ることができるので,3年生の子にもスッキリわかるのです。
ハイレベルの学習も,このソフトでできます。
それは,「角度勘」を付ける学習です。
[?]をクリックすると,分度器が消えます。
そうして,角だけが残ります。
この状態で,パトカーを動かし,「さて,これは何度なのか」と考え,当てられるようにします。
これが,「角度勘」をつけるトレーニングになります。
だいたい,プラス・マイナス5度ぐらいの範囲で当てられれば,角度勘はついたとみなすことができます。
135度の角度を見て,45度と勘違いするのは,分度器のメモリの勉強はできているが,角度の勘は習得できていない,まだ,中途半端な状態にあるということです。
大いに役に立つソフトです。
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『奇跡のソフト』(扶桑社)でグッと来たら,算数クラウドです。
嬉しいことは,続くものですね。
この『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』(扶桑社)を出してすぐに,産経新聞と読売新聞に,本の広告が出ました。
おかげで,アマゾンでは300位前後で大健闘をつづけています。
とっても,嬉しいと思っていたら,明日の産経新聞の広告欄にまた『奇跡のソフト』が載るとの連絡を受けました。
選んで載せていただけているようで,感謝感激です。
そのアマゾンのレビューに,ご家庭での奇跡が書かれていました。
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早速我が子(小3)にやってみました。角度のところ。本来4年生で習う単元ですが、バッチリ食いつきました。
「4年生の算数が分かっちゃった!」と大得意。
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小3のお子さんが,4年で習う角度にガブッと食いつき,「分かっちゃった!」となったのです。
私の予想だと,たぶん10分もかからずに分かった状態になったのではないかと思います。
嬉しいことに,その先に名言が書かれています。
練馬のよっちゃん曰く,「子どもを勉強好きにするコツは、自分は勉強ができるんだと錯覚させることです」と。このソフトには,その力があると記されています。
パパ・ママが,この本のソフトをお子さんと一緒に開いて,お子さんの家庭教育に役立ててくださり,グイッと来たら,算数クラウドへ進めますね!
産経新聞に続いて,読売新聞の本の広告欄に『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』(扶桑社)が載っていました。
しかも,1面です。新聞を持ったときに,目に入るところです。
両隣は,別の出版社の本です。
ですので,このコーナーに,数ある扶桑社の本の中から,『奇跡のソフト』を選んで掲載してくださったのです。ありがたいことです。
2日続けて,産経新聞,読売新聞に掲載していただけたので,アマゾンの「人文・思想のベストセラー」に,ついに登場しました。100位以内に1日となっていました。
算数が,なぜ人文・思想なのかは,よく分かりませんが,売れ筋の本の仲間入りができたことが,とてもありがたく思います。
岩手の千葉先生のブログに,『奇跡のソフト』が紹介されています。
こちらです。
そこに,クラウド化したことも載っていました。
そうして,次のように書いてくださっています。
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その「価値」「凄さ」に気づかれる事でしょう。
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千葉先生のブログと言えば,毎日のように板書がアップされています。きちんと書かれている板書を見ているだけで,とても真面目で前向きな先生だと伝わってきます。
千葉先生が,『奇跡のソフト』を取り上げてくださったことが,実にうれしいです。