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3月発売の外国語活動のソフト

11日(土)の宇佐美先生の講演会
申し込みが続いていて、どうも50名に届きそうです。
もしかしたら、来週のどこかで申し込みを打ち切るかも知れません。
思案中の方は、そうなる前にお申し込みを!

『議論を逃げるな』にレビューが2つでました。どちらも、「☆5つ」でした!ありがとうございます!!
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3月に発売する外国語活動のソフトを1つ紹介しましょう。6巻に入っています。

世界の8都市から、時刻を学ぶソフトです。
日本と世界との間には時差があることにも気がついてもらえます。

画期的なのは、桜スライダーを動かすと夜の黒い部分が動くことです。
日本が夜中の2時のとき、アメリカのニューヨークは日中の何時なのか。
昼と夜の雰囲気を伴いつつ勉強できます。

先生が楽しく事えて、子供達が嬉々として取り組んでくれる。
そんなソフトになっています。
発売になりましたら、ぜひ、御覧になって下さい。
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前田康裕先生が田中一村記念美術館で

前田康裕先生の奄美大島でのイラスト展の案内が届きました。
会場はかの有名な田中一村記念美術館です。びっくりです。
イラストの展示は2月25日~3月12日まで。
それとは別に、前田先生による教育講演会が2月25日に開催されます。
素晴らしいですね!

3月4日(土)は「前田康裕先生『まんがで知る教師の学び2』~アクティブ・ラーニング編刊行記念トーク&サイン会」です。ジュンク堂池袋本店です。

2月18日(土)は山口県の周南市で「まんがで知る教師の学びセミナー」です。

前田先生が引っ張りだこで嬉しいです。
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3月4日(土)はジュンク堂池袋本店で前田康裕先生の第2弾刊行記念トーク&サイン会です!

3月4日(土)、「前田康裕先生『まんがで知る教師の学び2』~アクティブ・ラーニング編刊行記念トーク&サイン会」が開催されます!!
場所は、ジュンク堂池袋本店です。
参加を御希望される方は、連絡を早めにされることをお勧めします。
会場がそれほど広くないと聞いているからです。

前田先生の『まんがで知る教師の学び』の第2弾が、3月に刊行されます。
『まんがで知る教師の学び2』です!
その刊行記念のトーク&サイン会です。
今から、楽しみです。
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2月18日(土)は山口県の周南市で前田先生の「まんがで知る教師の学びセミナー」が開催されます。
お近くの先生、ぜひ、足を運ばれてみて下さい。
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また、奄美大島の美術館(?)で前田先生のイラスト展が開催されると聞いています。詳しいことが分かりましたら、掲載します。

前田先生とはこの週末にお会いします。
今後のことなど、あれこれ語らいたいと思っています。
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宇佐美先生のセミナーの会場

2月11日の宇佐美先生の講演会、参加者がどんどん増えて、予定の35名に迫っています。
まだ、2週間もあるのでどうも満員になりそうです。
そこで、同じビルの中で、一回り広い部屋に変更をしました。
部屋番号など分かり次第、改めて掲載します。

今日は、楽しい仕事をしました。
英語ソフトのサンプル版を作ったのです。

御覧のように、機能制限を掛けていますが、それでも良い感じで動きます。
サンプル版ですが7本も入れる予定です。ですので、このサンプル版を見ると、『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』のソフトがどんなものなのか分かります。
「子供達にも使わせたい!」とグッと来る先生方にどんどん見て欲しいです。
そのためには、サンプル版をサーバーにアップすると良いのかも知れません。
ちょっと考えます。

製品版は3月に発売されます。
まだ、完成していないのですが、今から楽しみでなりません。
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アフリカから嬉しい便り

今週の土曜は「チーム算数」です。
その後、すぐに「SG会」です。
来週の土曜日は、丸岡先生とお茶します。
そうして、2月11日の土曜日は、宇佐美寛先生の講演会です。
『議論を逃げるな――教育とは日本語――』刊行記念 宇佐美寛先生講演会
です。
楽しみです。
その次の土曜日、2月18日は、深澤久先生の企画する「主張ある道徳授業を創る」セミナーです。
野口塾in木更津も2月中にあると思ったのですが、詳しい日時を控えていません。
なんだかんだと、土曜日は楽しいイベントの連続となっています。

そんな中、アフリカから嬉しい便りが届いています。
詳しいことは書けませんが、ルワンダ政府筋の大きな会議で算数ソフトが紹介されるかも知れないとのことです。
ありがたいですね。

こういうたより一つ一つに、夢が広がります。
日本より厳しい状況の子供達の算数力を向上させられたら、国家百年の計に協力したことになります。
「こんな素晴らしいことが少しずつですが、着実に進んでいるんだ!」と強く感じています。

※写真はルワンダの交差点です。ちょっと、算数が見えています。
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宇佐美先生の『議論を逃げるな――教育とは日本語――』は23日の発売です。
こちらも楽しみです。
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野口塾と実感道徳

実に楽しい2日間でした。
土曜は野口塾(相模原)、日曜は実感道徳。
野口先生のお話は重く深く味わい深く、実に大きな学びとなっています。
同様に、山中先生の話も素晴らしいです。とにかく聞き惚れてしまいます。特に今回は、「1つのこと」という柱が出て、「なるほど!」「そうなのだ!」と強く思った次第です。
もちろん、他の先生方の話も中身が濃く、最近の野口塾はどの講座をとっても凄い内容になったと感じています。

私は、「あとかくしの雪」で「道徳読み」を行いました。
話が終わったら、平河先生がササッと来られて、文科省の・・・をきちんと行え、「これは良い」とお言葉をいただきました。
そうなのかと思いつつ、平河先生の一つの考えとして、しかるべき場で話していただけると嬉しいということを話しました。

私の話の最後に、5月か6月の野口塾ビギナーズで、「ブランコ乗りとピエロ」を扱う予定であることを話しました。
「ブランコ乗りとピエロ」については、昨年、城ケ崎先生と論会で1時間以上も語り合ったことがあります。
この教材は、少々変わっている面白い教材です。

ふと今、今週末の「チーム算数」で、この「ブランコ乗りとピエロ」を扱おうと思いました。
そう思ったのも、メンバーの薮田先生が、長年温めてきている「家訓」について、レジュメを会場に持ってきていたからです。
読む時間がなかったのですが、今、手にして、「骨太!」と感じます。
しっかり熟成させると、重みのある道徳指導の大きな一つの姿になります。
その場で、薮田先生には『日本書紀』(岩波文庫)の1巻、神武天皇のところを読むように話しました。
「ブランコ乗りとピエロ」「家訓」「日本書紀」は、いい感じつながっています。
そのつながりは、高学年以上の道徳の核心です。

当たり前のことですが、道徳はまず学問として学ぶことです。
その第一歩は、何といっても『論語』です。
日めくり論語を教卓の上に置いて、道徳という善玉菌を教室にジワーっと広げましょう。
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