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上條晴夫先生と歓談

久しぶりにお会いし,1時間ほどお話ししました。
上條先生はいろいろと考えていることを話してくれました。
それを伺っていて感じたことは,流れを感じつつ,今を進んでいる
数少ない方だと言うことです。
いろいろな友達がいますが,時代の流れを基にしつつ,
話を進める人は大変希です。
久しぶりに,面白く話が出来る人と,会話をしたと思いました。

また,上條先生は,教育の柳田国男のような感触を受けました。
民俗学になぞらえるなら,
上條先生は「教師俗学」の研究を進めているように感じます。
秀でた教師の研究だけではなく,
身の丈で前進している教師の世俗的なところも含めて研究しているようでした。
それとグローバル化時代の今なるが故に,
外国見学が大事と,視野拡大の重要性を話してくれました。
たくさんの先生方と会い,たくさんの本を読み,海外見聞も深め,
今から未来に歩んでいます。
さすが,雑誌の編集をしているだけあると,感じた部分です。

この先も,時々お会いして,未来づくりを進めたいと思います。

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