偶然は重なるようです。
佐々木先生から,新しくICTを使った役割の御下命があったと電話がありました。
千葉県の情報をこつこつとサーバーに入れたり,自ら学習ソフトを開発したり,ネット上の有効なフリーソフトを数多く見つけ出したり・・・。なかなか人のできなことをやり続けてきた成果が認められたのでしょう。
「近々,会って勉強をしましょう」と話した後,城ヶ崎先生から茶話会の話が届きました。
24日(日)の午後,茶話会を開くことにしました。
佐々木先生,城ヶ崎先生から,算数ソフトを使った授業のあれこれを伺います。時間があまるので,近況も聞きます。
2011年は,地デジに完全移行です。
どこの教室のテレビでも,写りに差があれ,算数ソフトを映し出せる環境が整います。
この年には何かが始まると思っていましたが,自分の近しい先生方と,自分が一緒になって動き始める事になりました。
時の流れが算数ソフトを使う先生方と私を強く結びつけ,動かし始めているのだと思います。
木曜日には,千葉大学の大田邦郎教授の研究室を訪ねます。算数・数学教育で交流をしてきます。この訪問も,時の流れの後押しを受けているように思えています。
6年生の文字式のソフト,明日の夜までには,「もっと!算数」サイトにアップできそうです。