ルワンダの首都キガリにあるショッピングモール。
その中に入っているスーパー。
日本と同じで,食料品から家電製品,衣類,金物など,いろいろと売っていました。
一番目を見張ったのは,トロフィーを売っていたことです。
それも,レジが並んでいる真ん前に目立つように売られています。
一つ買おうかと思いましたが,目的もなくトロフィーを買っても仕方がないので,見送りました。
こういうのが目立つところで売られていると言うことは,「ルワンダの人々はトロフィーが好き」と考えて良いのかなと思います。
それならば・・・と,ちょっと思案が巡りました。
パンのコーナーに,お菓子の「源氏パイ」の巨大なのが売っていたので,それを買って宿で食べたのですが,大味でした。源氏パイはあの袋入りの小さい奴がいいですね。
こういうショッピングモールの中が結構にぎわっています。
利用する人は年を追う事に増えていくことでしょう。
物が買われるようになり,物を作る人がどんどん増えて,ルワンダの国中が大いに繁栄して欲しいです。
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ルワンダの私立のUMUCO MWIZA小学校です。
この学校の訪問は今回で2回目。
1回目は昨年の9月で,このときは視察でした。
ルワンダの小学校はどんな様子なのか見学させていただきました。
今回は,とある調査のために寄らせていただきました。
校長先生はじめ,先生方とも歓談でき,おいしいおやつもいただきました。
上の写真は校門近くを学校の外の道路から撮影したものです。
右端に道が見えています。ここに校門があります。
大きく校名の書かれた建物があり,堂々とした印象を受けました。
下の写真は校門を入って,校舎が見えてきたところの様子です。
カラフルな小さな滑り台がありますね。写真の右側には幼稚園があるので,滑り台やブランコなどもこの校庭にあります。グランドはまた別の所にあるので,ここは小学校の庭なのです。
滑り台の向こうが土になっています。ここで朝会などが行われています。
また,ルワンダに行くときには,この小学校におじゃまをしたいと思っています。
日本との交流のある小学校なので,折り紙の学習も熱心に行っています。
次に行くときには,お土産に折り紙を持って行こうと思っています。
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さくら社のホームページに,英語で書いてあるページがあります。
ちょっと覗いてみたいという方は,<こちら>からどうぞ。
一昨年,カンボジアの小学校で算数ソフトの模擬授業をしてから,次第に海外に行く回数が増えてきています。
昨年は,ルワンダ→ケニヤとまわり,今年は3月にバングラデシュ,4月にルワンダへ行きました。
行った先でミーティングをするのですが,先方の方から,「さくら社のHP,見ました」といただくので,それなら英語のページも・・・と思い1ページ作ってあります。
このページはアフリカへの意気込みが感じられるので,私は気に入っています。
NHKの海外報道でも言いましたが,アフリカは向こう10年で人口が2倍に増えます。
子ども達がどんどん増える大陸なのです。
そこにPCを使った教育が始まります。
これまでとはひと味違う教育がアフリカからスタートしたしても,おかしくありません。
そういう大きな夢を描ける未来ある大陸がアフリカです。
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6月11日(土)の前田先生のセミナー『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナーですが,先生方が半数,企業の方が半数という様子になっているそうです。
楽しみですね。
お近くの皆さん,ぜひお越し下さい。
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アフリカ一の湖,ビクトリア湖です。
アフリカのウガンダにあるエンテベ空港からルワンダのキガリ空港に向かう飛行機から撮影しました。
エンテベからしばらくの間,ビクトリア湖の海岸線上空を飛ぶので,記念に一枚と思いつつ,十枚ほど撮影しました。
あいにく薄曇りで地表がはっきりしていません。それでも,こうして写真にしておくと,後から見ても,ふっと良い気持ちになります。
エンテベから1時間もしない内に,ルワンダのキガリ空港に着きます。
飛行機の着陸が近づくと,キガリの町の様子が見え,その土の色に異国を感じます。
異国ですが縁があり,こちらの算数教育に関わっていきます。
気合いが入りますね。
「be ambitious!」と心の中で叫んでしまいます。
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6月5日(日)の午後。
「第3回 教育と笑いの会 in 東京」が新宿で開催されます。
笑いのプロである落語家も登場します。
私は大喜利で司会進行役を担います。
楽しくなるだろうなと,今から楽しみにしています。
皆さん,ぜひ,お越し下さい。
お申し込みは,<こちら>です。
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当日の午前中,同じ会場で「野口塾ビギナーズセミナー・スペシャル」が開催されます。
9:57 開会
10:00 野口芳宏先生「紙芝居①」
10:20 野口芳宏先生「紙芝居②」
10:40 休憩
10:45 横山験也先生「ケニヤ・ルワンダ・バングラデシュ教育事情」
11:05 塚田直樹先生「特別支援教育の現場から」
11:20 山中伸之先生「道徳授業の単純化」
11:30 閉会
申し込みは,<こちら>です。
私ところがちょっと異色ですね。
でも,今,私はルワンダの算数教育で燃えています!!
今日も,その関係で千葉市にあるT社でミーティングをしました。
非常にエネルギッシュな取締役会長が終始同席してくれました。
大変,力強かったです。
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前田先生の『まんがで知る教師の学び』が,アマゾンで133位です!!
レビューも15!
そのどれもが★5つです。
最近は,企業の方が読み始めているようです。
教師の真摯な仕事は,そのものがビジネス人にも響くのだと思います。
皆さん,ありがとうございます。
ぜひ,知り合いの方々に広めて下さい。
前田康裕先生の東京公演,『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナーは6月11日(土)です。
先生方のみならず,企業の方からのお申し込みも届いています。
お申し込みは,<こちら>です。
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4月30日。「この春一番の教育書」と題して島根の広山先生のブログ『広山隆行のターニングポイント!』に,前田康裕先生の『まんがで知る教師の学び』が紹介されていました。
ちょっと,引用します。
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これはすごい本です。
まんがだからといってバカにできません。
どんな年代の教師にも学ぶところがあります。
きっと、まんがという表現方法が、読み手の視点を限定しないので、どの年代の先生が読んでも感情移入できるようになっています。
そして、これからの教師の[続きは こちら から]
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昨日も記しましたが,前田先生のセミナーが6月11日(土)に開催されます。
『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナー
ぜひ,ご参加ください。
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ルワンダで私が泊まった部屋。
ベッドの上につるされている白っぽい物は,蚊帳です。
マラリヤの蚊がいるそうですが,一緒に行った慶応大学の山田教授によると,マラリヤの蚊は膝ぐらいまでの高さしか飛べないそうです。
すると,このベッドの高さまではやってこれず,しかもこの部屋は2階。
安心できますが,念のために蚊帳の中で寝ました。
また,こちらの蚊は,日本のヤブ蚊のようなたくましさがありません。
飛び方が弱々しいです。
たたくとすぐに捕まります。
次に行くときには,金鳥の蚊取り線香を持って行こうと思います。
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