新指導要領で2年でも分数を習うことになります。簡単な1/2や1/4や1/8を学びます。
これは,1/2を見つける学習のために開発したソフトです。
元の図形の1/2になっている図形を見付けて,番号をクリックします。
正解すると,○が登場。
不正解は,×が登場。
正解を全部見付けると,「たいへんよくできました」が登場します。
[サル]ボタンをクリックすると,図がシャッフルされて,新しい問題になります。
算数ソフトの良さは,類題を何問も続けて出題できることです。この出題能力が,子どもの能力を高めてくれます。
右上の長方形・正方形・円・テープが,画面を切り替えるボタンになっています。[長方形]ボタンが選ばれているので,画像では長方形を使った分数の問題が出題されています。4タイプで学習できるので,なかなか便利なソフトです。
『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』(さくら社)を使ってくださっている先生方に,このソフトも使ってもらえるように,今,サイト構築を進めています。新しいサイトができたら,お知らせします。ご期待ください。
茅ヶ崎の講座で,「重さ」のソフトを紹介しました。
初めて見る方も多かったようで,プロジェクターから映し出された大画面に,釘付けになっていました。
重さのソフトのグッドな点は,「針と目盛りが,ピッタリ合う」ことです。授業でしっかり教えることは,目盛りを正しく読むことです。針が目盛りにピッタリ合っていれば,これは,嬉しいというものです。
[kg g]ボタンをクリックすると,何キロ何グラムで答えが表示されます。[g]ボタンをクリックすると何グラムで答えが表示されます。
この2つの答え表示ボタンは,片方だけ見ることもできれば,両方を同時に表示することもできます。
針が指している目盛りを「1kg280g」とも読みますが,別名,「1280g」と読むことが,簡単に勉強できます。これもまた,嬉しいものがあります。