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過ちて改めざる

自分がミスをしたときに、それを有耶無耶にしてしまいがちです。
これを何というか、皆さんはご存じですよね。
論語で言うところの「過ちて改めざる これを過ちという」ですね。

誰に強制されるでなく、偉い人に諭されるでもなく、ただただ自分で心が改まるようになりたいものです。

また、一方で、

これを知る者は、これを好む者に如(しか)ず。
これを好む者は、これを楽しむ者にに如ず。   (論語)

道徳をこのように思えたら、これもまた良い気分です。

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教室の先生の机の上に『日めくり 教室論語』を置いてほしいですね。
良い道徳が子供達に涵養されてきます。
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