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「何が起こるか分からない」チーム算数

久しぶりにチーム算数が開催されました。
城ヶ崎滋雄先生佐々木智光先生と私の3人です。

いろいろと語り合ったのですが,全体的に「何が起こるか分からない」というのがテーマだったような気がしています。
たいていの日々は,ここ数年の延長線上に位置するような流れになっています。
ですので,ここ数年,何事もない場合は,しばらくの間,何事もないとなります。

でも,ある日突然,連絡が来て,あっと驚くような幸運を得ることがあります。
その朗報の運び手は,たいていの場合,「知人友人」です。
だから,「友達は大切にしよう」「人とはけんかしないようにしよう」という方向で,話が続きました。
そうして,朗報は「続く時には続く」ということも,実感として語り合いました。

錦田一里塚/三島市こんな風に思っていると,平凡な毎日が実はとても大切なのだと思えてきます。
友を大切にし,共に前進することが将来を築く基なのだと思えてきます。

私の今日は,極めて普通でした。
普通に何事もなく,それでいて自分の仕事をきちんと進められました。
これで良いのだと感じます。
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忘年会は全て終わりました。
新年会は,1月3日に明石要一先生の御自宅がはじまりとなります。
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写真は,三島市にある錦田一里塚。時の流れを思っていたら,ふっと思い出し,アップしました。
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