Monthly Archives: 5月 2016

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英語で書かれているさくら社のホームページ

b7674さくら社のホームページに,英語で書いてあるページがあります。
ちょっと覗いてみたいという方は,<こちら>からどうぞ。

一昨年,カンボジアの小学校で算数ソフトの模擬授業をしてから,次第に海外に行く回数が増えてきています。
昨年は,ルワンダ→ケニヤとまわり,今年は3月にバングラデシュ,4月にルワンダへ行きました。

行った先でミーティングをするのですが,先方の方から,「さくら社のHP,見ました」といただくので,それなら英語のページも・・・と思い1ページ作ってあります。

このページはアフリカへの意気込みが感じられるので,私は気に入っています。
NHKの海外報道でも言いましたが,アフリカは向こう10年で人口が2倍に増えます。
子ども達がどんどん増える大陸なのです。
そこにPCを使った教育が始まります。
これまでとはひと味違う教育がアフリカからスタートしたしても,おかしくありません。
そういう大きな夢を描ける未来ある大陸がアフリカです。
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6月11日(土)の前田先生のセミナー『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナーですが,先生方が半数,企業の方が半数という様子になっているそうです。
楽しみですね。
お近くの皆さん,ぜひお越し下さい。
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ビクトリア湖上空で「be ambitious!」

b7678アフリカ一の湖,ビクトリア湖です。
アフリカのウガンダにあるエンテベ空港からルワンダのキガリ空港に向かう飛行機から撮影しました。

エンテベからしばらくの間,ビクトリア湖の海岸線上空を飛ぶので,記念に一枚と思いつつ,十枚ほど撮影しました。
あいにく薄曇りで地表がはっきりしていません。それでも,こうして写真にしておくと,後から見ても,ふっと良い気持ちになります。

b7677エンテベから1時間もしない内に,ルワンダのキガリ空港に着きます。
飛行機の着陸が近づくと,キガリの町の様子が見え,その土の色に異国を感じます。

異国ですが縁があり,こちらの算数教育に関わっていきます。
気合いが入りますね。
「be ambitious!」と心の中で叫んでしまいます。
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アマゾンで133位! 『まんがで知る教師の学び』

b77126月5日(日)の午後。
「第3回 教育と笑いの会 in 東京」が新宿で開催されます。
笑いのプロである落語家も登場します。
私は大喜利で司会進行役を担います。
楽しくなるだろうなと,今から楽しみにしています。
皆さん,ぜひ,お越し下さい。
お申し込みは,<こちら>です。
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当日の午前中,同じ会場で「野口塾ビギナーズセミナー・スペシャル」が開催されます。
9:57 開会
10:00 野口芳宏先生「紙芝居①」
10:20 野口芳宏先生「紙芝居②」
10:40 休憩
10:45 横山験也先生「ケニヤ・ルワンダ・バングラデシュ教育事情」
11:05 塚田直樹先生「特別支援教育の現場から」
11:20 山中伸之先生「道徳授業の単純化」
11:30 閉会
申し込みは,<こちら>です。

私ところがちょっと異色ですね。
でも,今,私はルワンダの算数教育で燃えています!!
今日も,その関係で千葉市にあるT社でミーティングをしました。
非常にエネルギッシュな取締役会長が終始同席してくれました。
大変,力強かったです。
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b7743前田先生の『まんがで知る教師の学び』が,アマゾンで133位です!!
レビューも15!
そのどれもが★5つです。
最近は,企業の方が読み始めているようです。
教師の真摯な仕事は,そのものがビジネス人にも響くのだと思います。
皆さん,ありがとうございます。
ぜひ,知り合いの方々に広めて下さい。

前田康裕先生の東京公演,『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナーは6月11日(土)です。
先生方のみならず,企業の方からのお申し込みも届いています。
お申し込みは,<こちら>です。
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「この春一番の教育書」

b77434月30日。「この春一番の教育書」と題して島根の広山先生のブログ『広山隆行のターニングポイント!』に,前田康裕先生のまんがで知る教師の学びが紹介されていました。

ちょっと,引用します。
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これはすごい本です。
まんがだからといってバカにできません。
どんな年代の教師にも学ぶところがあります。
きっと、まんがという表現方法が、読み手の視点を限定しないので、どの年代の先生が読んでも感情移入できるようになっています。
そして、これからの教師の[続きは こちら から]
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昨日も記しましたが,前田先生のセミナーが6月11日(土)に開催されます。
『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナー
ぜひ,ご参加ください。
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b7681ルワンダで私が泊まった部屋。
ベッドの上につるされている白っぽい物は,蚊帳です。

マラリヤの蚊がいるそうですが,一緒に行った慶応大学の山田教授によると,マラリヤの蚊は膝ぐらいまでの高さしか飛べないそうです。
すると,このベッドの高さまではやってこれず,しかもこの部屋は2階。
安心できますが,念のために蚊帳の中で寝ました。

また,こちらの蚊は,日本のヤブ蚊のようなたくましさがありません。
飛び方が弱々しいです。
たたくとすぐに捕まります。

次に行くときには,金鳥の蚊取り線香を持って行こうと思います。
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『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナー

b7743前田康裕先生の東京でのセミナー開催が決定しました!
6月11日(土) 13:00~16:30 です。
場所は東京の九段下。
詳しくは,↓をご覧下さい。

『まんがで知る教師の学び』刊行(&重版出来!)記念 前田康裕@東京セミナー

前田先生のお話を聞いてみたいという先生,ぜひ,この機会に足を運ばれてみてください。

講座1:吉良先生のアクティブラーニングの実際
講座2:「まんがで知る教師の学び」ができるまで
講座3:横山験也が聞く「前田康裕の授業観」

講座3ではQ&Aも兼ねたいと思っていますので,前田先生に聞いてみたいことがある先生,会場でお会いしましょう!!
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カーネギーメロン大学ルワンダ校とエレベーター

b7684カーネギーメロン大学。
アメリカの名門私立大学です。
そのルワンダ校も訪問してきました。

来年,新校舎が出来るのですが,今はビルの中に教室があります。

このビルには,IT関係の企業もたくさん入っているだけでなく,ITで身を立てようとする若者が集まる空間もあります。「kLab」という所です。

カーネギーメロン大学の受付の方から話を聞くと,新しくできる校舎には企業も誘致するとのことらしく,かなり刺激的な場所になりそうです。
今はまだ外野にいるさくら社ですが,いつかルワンダでIT教育の推進をと夢見るところがあり,少々気持ちが大学に重なりました。

b7685大学の入っている建物のエレベーター。私にはなかなか面白かったです。
一階でエレベーターを待ち,ドアが開いて乗ったら,そこは「0階」と表示されていました。
本で知ってはいても,実際に「0」の表示を見ると,「えっ!」と思ってしまいます。

0階が存在すると,建物の階数を計算することが簡単にできます。
0階+0階=0階となり,全くその通りです。
これを日本で素直に計算してしまうと,1階+1階=2階となってしまいます。
現実がそうなっていないという理由で,計算の方を正すと,1階+1階=1階となり,奇妙な算数となります。

そんなことが頭の中でピーチクパーチクして,楽しい一時になりました。
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カーネギーメロン大学の新校舎がオープンする来年も,ルワンダに行く機会があると思っているので,その時は企業誘致の場を見学したいと思います。
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