Monthly Archives: 3月 2017

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明日は前田康裕先生の『まんがで知る教師の学び2』発売日!!

明日は、前田康裕先生の『まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か』の発売日です。待ちに待ったという感じで、うれしいです!

その明日。
私は東京にあるJICAへ行きます。
アフリカでの新たなるチャレンジへ向けての説明会があるので、それを拝聴しに伺います。
昨年も聞いている話ですが、再度聞くことで気持ちをキチッと引き締めたいと思います。

その後、別件でJICAの方とミーティングを行います。
先週、JICAの社員さん10数名の方に、ルワンダでの算数ソフトの実績をお話しさせていただきました。
その流れからか、アフリカで開催される国際会議の資料作りに協力をさせていただいています。
有り難いことと感謝しつつ、力を尽くします。

下の写真は、前田先生のセミナー後の懇親会。
若者たちに囲まれる前田先生。
良いですね。

私も若いころはあちこちに出かけ、当時のスーパースターの先生を囲んで話したものでした。
ですので、こういう場に行くと、「きっとこの中に未来の日本の教育を推進する人がいる!」と思ってしまいます。
若者には時間が大きめにあります。
一つのテーマで5年10年と研究したら、その道の第一人者になるでしょうね。
教師人生を少し大きめに描きつつ、前進してほしいですね。
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前田康裕先生のセミナーの帰りに本を買いました

前田康裕先生のセミナーが開催されたのは、ジュンク堂池袋本店。
エレベーターで上がった4階に、御覧の看板が出ていました。
「こんな嬉しいことはない!」と、前田先生にも入っていただいて、写真を撮りました。

前田先生の『まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か』は、10日に発売されます。もうすぐです。
こちらも楽しみです。
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セミナーがお開きになった後、せっかくの大型書店ですので、興味の引かれるコーナーへ行き、「オッ!」と思った本を購入しました。

易経の口語訳が載っている『全訳 易経』です。
易経は、その内容が私にはちょっと縁遠いので、あれこれ詳しい講釈より、今風の訳本を探していました。
そうしたら、そういうコーナーに面陳で置いてありました。
「こんな本があったのか」と奥付を見たら、昨年末の発売です。
新しい本です。よくぞ、こういう形の本を出してくれたものだと感謝しつつ、購入しました。

易経は読むというより、パラリと開く本です。
筮竹で占えば良いのでしょうが、それを行う気がないので、「今日はここ!」と勝手に開いたところを読み、自分の人生と照らしていきます。
これが、良い占いになります。

今日は、p46-47でした。
「進もうとしても退けられるが、正しい行動をしていれば吉い結果が得られる。」
ここを読み、さらなる努力を!と自分に言っている自分がいます。
努力がわかってもらえない時は、それはまだその時に達していないだけのことです。
分かってもらえないことを気にせず、怒らず、粛々と前進することです。

論語にも似たような言葉がありますね。
「人知らずしていからず、また君子ならずや」

明日は、どんなことが書いてあるページをめくるのでしょう。
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宮内主斗先生の本がもうすぐ出ます!!

茨城に、若い頃からの友だちがいます。
理科の凄腕教師、宮内主斗先生です。
さくら社からも『理科実験の教科書3年』『理科実験の教科書4年』『理科実験の教科書5年』『理科実験の教科書6年』と、4部作を出しています。
フルカラーの理科教育書としても、脚光を浴びている本です。

その宮内先生の新刊が、春休み頃に出ます!特別支援の本です。
その内容がすごい!!
褒めることは誰でもできるのですが、勉強をすると褒め方が変わることが、実に良く分かる本なのです。
しかも、ここまで褒められるのかと、褒め方の納得度が非常に高いのです。
本が出た時に、また、御紹介したいです。
この本でもつくづく思うのですが、宮内先生の論理性の高さ、さすがですね。
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山中伸之先生の「ちょい技」が連載「99日99回」となりました!

驚きのメルマガ!
なんと、授業や学級経営で使える「ちょい技」が1日1話ずつ紹介され、今日は「99話」となったのです。
しかも、筆者は毎年本を2冊3冊と出している超多忙な山中伸之先生です。
東京未来大学で非常勤講師も担っています。
→ 山中伸之先生の本は、こちら。

この連載、今日が99話ですので、あすで、「100話」となります。
「100日100話」のスーパー連載となります!!
しかも、単に記事を書くだけではなく、その記事をメルマガとして形にして、毎日発行の手続きを行っています。
ほぼ、荒行に近いです。
さすがとしか言いようがありません。

内容は、言うまでもなく、面白くてためになります。
ありがたいのは、気をつけることまで記されています。

このスーパー連載が載っているメルマガは、山中伸之先生の『実感教育メルマガ』です。
まぐまぐ!から発行されていて、無料です。
メルアドを登録すると届きます。
お薦めのメルマガです。ぜひ、御登録下さい。

★今月の20日頃、山中伸之先生の新刊『授業参観事典』が発売予定です!御期待下さい。
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前田康裕先生のジュンク堂セミナー、盛況!

ジュンク堂池袋本店で開催された前田康裕先生のセミナー「前田康裕先生『まんがで知る教師の学び2』~アクティブ・ラーニング編刊行記念トーク&サイン会」。
夜7時からの開催にもかかわらず、ほぼ満席でした。
足を運んでくださった方々に感謝しています。
今回もラインズさんの皆さんが参加してくださり、感謝感激しました。

今回の前田先生、ごらんのようにスケッチブックでのトークです。
これが不思議な温かみを生み出し、会場の皆さん、しきりにうなづいていました。

途中、前田先生から「退職をしたら何をしたいか」という質問がありました。
お一人の方が「小学校で理科の講師をしたい」と話してくれました。その方は、なんと理研の関口先生です。その授業、私も受けたいと思いました。

また、奄美大島の田中一村美術館の学芸員である花山先生も参加してくださり、前田先生から、人の縁を大事にするお話の際に、紹介を受けていました。
人から人につながっていくプラスの連鎖。良いですよね。
私もこの日、千葉県の古谷先生とNPO関係で新しく交流できそうな話しになりました。こういう御縁、大事にしたいですね。

あっという間に1時間が経ち、後半は三宅貴久子先生との対談です。
ここは見逃せないと、写真を撮っていたのですが、望遠レンズをカバンに入れ忘れ、小さな写真になってしまいました。それもピンぼけ。トホホです。

そして、サイン会。大行列でした!

前田先生の人柄が実によく伝わって来て、私はとてもホットな気持ちで一杯になりました。

嬉しいことに、ジュンク堂さんが用意して下さった即売用の本がほぼ全部売れました。
ジュンク堂の皆さん、本当にありがとうございました。
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『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』のソフトは、25日発売予定!!

『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』のソフトは、今月の25日が発売予定です!
今しばらく、お待ち下さい!!

このソフトの発売があるので、今月18日(土)の野口塾in南平小学校で、私が英語の授業をすることになりました。
20分間ですが、このソフトを使って、4年生の子たちと、楽しいイングリッシュタイムを過ごします。

私の英語はダメですが、PCから出てくる英語はしっかりしているので、マシンを相棒に大いに楽しく取り組みたいと思っています。

外国語活動のソフトは、1巻~6巻まであります。
1~3巻は、『Hi, friends!』の1に対応しています。5年生向けですね。
4~6巻は『Hi, friends!』の2に対応しているので、6年生向けです。

授業をするのは、進級間近の4年生です。
ですので、1巻~3巻のどこかを使ってと思っているのですが、このソフト、どれもこれも、楽しくみっちり学べるので、思い切って6年生向けの4巻~6巻からソフトを選んで授業をしてみるのも楽しいかなと思ってます。

4年生に、「これ、6年生が使うソフトだけど・・・」と話したら、まず間違えなく燃えてきます。
しかしながら、心のやる気は、そのままでは学力には結びつきません。
ないので、「6年生のは難しいので、たぶん、何も分からないと思います。」とか、「何か1つでも覚えたら、それだけで合格です。」などと、意識を学習に向けさる何かしらの一言を加えたいと思っています。

こんな風に思っているだけで、18日の野口塾が楽しみになってきます。
この日の午後は、30分ほど、算数ソフトを使って、私の話術の話しをします。
どうも、私の話し方は独特のようです。
先日も、JICAの勉強会でお話をしてきたのですが、そこで「人を惹きつける話術」と感想のお言葉をいただきました。
どんな話しになるのでしょうか。少しずつ考えて、実りある話ができるようにしていきたいと思っています。
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