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群馬の藤井先生から「道徳読み」授業の板書写真が

先日、群馬の藤井先生から、「道徳読みで授業をしました」と、板書の写真が届きました。
どうにも、これまでの道徳より、楽しい道徳の授業ができたようです。

・道徳の授業が楽しみになる。
・道徳の授業楽しい。

どちらも、とても大切なことです。
道徳の授業がどんよりしていたら、それって、道徳といえるのかどうか、私は怪しさを感じます。
なぜなら、道徳は道を照らす勉強だからです。
お天道様の下を大手を振って歩ける生き方を教える勉強だからです。
要するに、明るい方向へ向かう勉強なのです。

藤井先生に「道徳読み」を伝えたのは、このブログに最近登場いただいている熊谷先生です。
「道徳読み」が気になる先生に、お伝えしてくれたことがとてもありがたいことと思っています。

「道徳読みを研究する会」に立った今、熊谷先生から授業写真が届きました。
拝見し、感動しています。
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論語と並行して、今、『孔子家語』を読んでいます。
先生方から実践を聞かせていただき、古典からも学ぶことができるこの状況が実にありがたいです。

『日めくり 教室論語』を教室の先生の机の上に、ぜひ!
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