Category Archives: 野口芳宏先生

流し素麺野口塾

b8008流し素麺野口塾が開催されました。少し写真を撮りました。
写真を見つつ,ご紹介します。

最初の写真,ここが主たる会場である「涼暉荘」です。
ここに,塾生がつどい一日を過ごします。

 

 

 

b8007次の写真は,涼暉荘から見える景色です。
山あり,田あり。
眺めがすばらしいです。

 

 

 

 

b8006いよいよ,皆さんそろいました。
資料が配られ,これから学習会の始まりです。
野口先生は右側の手前から2人目です。
3人目は山中先生です。

 

 

 

 

b8005散策の時間です。敷地内にある観音堂の前で,宥坐の器のご説明がありました。
今回は,山中伸之先生がお話をくださいました。

 

 

 

 

 

b8029この流し素麺の直前に,『教師の覚悟』が発売になりました。編著者の松澤先生からお話を頂き,野口先生からもお話がありました。
実に,嬉しい一時でした。

 

 

 

 

関連記事:

『教師の覚悟』の裏表紙!

b8018野口先生の『教師の覚悟』の裏表紙です。

わずか6行の事ですが,その力量に圧倒されます。

「文学読書会」というのは,保護者との読書会です。テキストとなるのは,文学の有名な本。
それを毎月1回,開催していました。
野口先生の読解力,鑑賞力のすばらしさは,こうした素養にあるとつくづく思います。
ですから,何度,セミナーに参加しても,新鮮な驚きを感じます。「深い」という言葉でしか形容できない,自分が恥ずかしくなります。

27日の野口塾で先行販売されました。
その時,手にした熊谷先生が,すてきなコメントをかかれていました。
「『教師の覚悟』先行販売で手に入れる事ができました。
それにしても,松澤先生のお仕事には言葉もありません。」
松澤先生は,この本の編著者の先生です。現役の校長先生です。
よくぞここまで,野口先生の御論文を収集し,読みこなしたものだと痛感します。
惚れ込むだけでなく,歴史に残そうと仕事をされました。
感動しています。

7月4日の流し素麺野口塾で,松澤先生とお会いします。
松澤先生のサインをいただけるます。楽しみです。

『教師の覚悟』をクローズアップしてみました

群馬で野口塾が開催され,会場で『教師の覚悟』が先行販売されました。
「今,買いました」と嬉しいニュースがフェイスブックにも飛んできました。
ありがたいことです。

発売は7月7日ですので,まだ,もう少し日数がかかります。

b8021『教師の覚悟』の表紙。
帯に少々小さい字で記されているところがあります。
ちょっと,クローズアップしてみました。

20年前。
確かに,ホームページもよちよち歩きでした。
重い画像があると,少しずつしか表示されず,しばし待たされたものでした。
そんな時代に,すでに校内のことを雑誌にアップしていたのです。
先見の明ですね。

来月の11日は,野口先生の御自宅で,流し素麺の野口塾が開催されます。
一度は野口先生の御自宅へ行ってみたいと思われている先生,お申し込みは少し早めが良いです。
人気があり,毎回,満員です。
私は流し素麺の日に,サインを頂こうと思います。
--
関連記事:

『教師の覚悟』背表紙・裏表紙

b8022野口芳宏先生の『教師の覚悟』(松澤正仁編著)の背表紙と裏表紙です。

背表紙には,野口先生のお名前といっしょに,愛媛の松澤正仁校長先生のお名前が示されています。
ジーンと来ます!!

裏表紙には,若かりし頃の野口先生のお写真が。
夏の暑い日だったのでしょうね。ネクタイをきちんと締めて御講演をされています。
b8023野口先生の後ろの黒板に書かれている文字が少し読み取れます。
「抵抗と限界」
どんな話だったのか,聞いてみたくなります。

裏表紙には若い頃の担任時代のエピソードの一端が記されています。
◎お小遣いは自由にした。
◎小刀を持たせた。
子供達に考える力,実行する力をつけていく実践です。

今日は,群馬で野口塾です。主催されている塚田先生のお姿も,この本のどこかの写真に載っています。そこに私も写っています。
発売は7月7日です。楽しみですね。
--
関連記事:

野口先生の『教師の覚悟』の本が刷り上がって来ました!

b8029野口先生の『教師の覚悟』が少しできあがってきました。
土曜日に群馬で開催される「第141回 授業道場 野口塾 in群馬」での先行販売用です。

手にいたしましたが,実に良いです!
野口先生の伝記を,さくら社から出せたこと。これも嬉しいことです。

伝記ですから,ご本人が書くことはあまりしません。筆を執ってくださったのは,愛媛の松澤校長先生です。

2年前の大阪での野口塾で,「私が評伝を書きます!」と宣言をされ,時間を捻出し,資料を集め,こうして本になりました。
松澤先生の筆のタッチ,これがまた実になめらか。読んでいると,野口先生が書いているように思えてしまいます。

この本の発売日は7月7日です。
アマゾンでは予約が始まっています。皆さん,どうぞ,お読みください。
--
関連記事:

野口芳宏先生の『教師の覚悟』が出ます!

野口芳宏先生の『教師の覚悟』宇佐美先生の『対話の害』の発売日は7月7日です。
同じ日に,もう一冊,新刊が出ます。
『教師の覚悟』です。

表紙の帯。
驚きます。
「齢八十にして
年間講演数平均120回!」
80才で全国を飛び回っています。
そのことだけでも,大変な驚きです。
著書は100冊を優に超え,しかも,晩酌は欠かしません。
偉大です!
どんな人生を送ってきたのか,勉強したくなります。

この本の編著者は愛媛の松澤正仁校長先生です。
野口先生の膨大な資料を精査し,野口先生から何度も話を伺い,関係者からも話を聞き,この本にまとめてくれました。
松澤先生のように,野口先生に惚れ込む先生がいて生まれるのが伝記です。
『教師の覚悟』。
良い本です。

アマゾンで予約が始まりました。
皆さん,ぜひ,お読みください!!
--
関連記事: